『ばけばけ』“タエ”北川景子の一言に松野家動揺 ネットも騒然「あのあの話とは…?」「気になりすぎる!」

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高石あかりが主演する連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第2週「ムコ、モラウ、ムズカシ。」(第8回)が8日に放送され、タエ(北川景子)の一言から松野家の面々が動揺する様子が描かれると、ネット上には「あのあの話とは…?」「気になりすぎる!」「秘密が明かされるのか?」などの反響が集まった。
【写真】明日の『ばけばけ』場面カット トキ(高石あかり)は2度目のお見合いへ
ついにはじめてのお見合いに挑むトキ(高石)。父・司之介(岡部たかし)や母・フミ(池脇千鶴)、勘右衛門(小日向文世)、仲人の傳(堤真一)とタエに見守られ、お見合い相手である元士族の商人・中村守道(酒井大成)と対面する。
しかし先方からは、司之介と勘右衛門が武士だったことをいつまでも引きずっていることを理由に婿入りを断られてしまう。トキたちは後日、仲人を務めた傳とタエの元へ。松野家一同は、お見合いが破談となってしまったことを傳とタエに謝罪する。
するとタエはトキに「あなたにだけお話があります」と切り出し、司之介やフミ、勘右衛門に席を外すよう告げる。すると司之介たちはひどく動揺。席を外そうとしながらも司之介は「あの…一体どげな話を?」と聞く。傳が「それを言ったら外す意味がなかろう」と応じても、司之介は「そげですが…“あの話”ではございませんでしょうな?」とポツリ。困った傳が「どの“あの話”じゃ?」と聞き返すと、司之介は「“あの話”はあの“あの話”でございます」と“あの話”をめぐって言葉の応酬を展開する。
なかば強引に司之介たちを部屋から追い出した傳とタエ。そんな2人にトキが恐るおそる話を聞こうとしたところで第8回が幕を下ろすと、ネット上には「で、あのあの話とは…?」「気になりすぎる!」「トキちゃんの出生のこと?」「大きな秘密があるんですね」「衝撃の真実を告げられるのかな」といった声が集まっていた。
※高石あかりの「高」は正確には「はしごだか」