『良いこと悪いこと』初回 開始1分で主要キャラに悲劇 ネット動揺「まさかすぎる」「もう退場?」(ネタバレあり)

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間宮祥太朗と新木優子がダブル主演する土曜ドラマ『良(い)いこと悪いこと』(日本テレビ系/毎週土曜21時)の第1話が11日に放送され、番組開始直後、主要キャラクターが悲劇に見舞われると、ネット上には「始まりがまさかすぎる」「衝撃的」「もう退場?」といった声が相次いだ。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】元6年1組の武田敏生(水川かたまり)や小林紗季(藤間爽子)、土屋ゆき(剛力彩芽)
本作は、同窓会で再会した小学校の同級生たちが巻き込まれる不審死事件を描いたノンストップ考察ミステリー。過去に深い因縁のある同級生の高木将(間宮)と猿橋園子(新木)が手を組み、事件解決に向けて立ち上がる姿を描く。
高木は東京郊外で家業の塗装会社を営んでいた。妻・加奈(徳永えり)と小学4年生の娘・花音(宮崎莉里沙)を養う彼は、22年前に校庭に埋めたタイムカプセルのことなんて、とっくの昔に忘れていた。
22年ぶりに母校に集まった元6年1組の面々。掘り起こしたタイムカプセルの中には卒業アルバムが1冊。何気なくページをめくる高木は、6年1組のページを見て絶句。高木や、彼と仲の良かった武田敏生(水川かたまり)、居酒屋を経営する桜井幹太(工藤阿須加)を含む6人の顔写真が黒く塗りつぶされている。しかし高木だけは、塗りつぶされた6人の共通点に心当たりがあった。そしてその日の夜、6人のうちの1人が謎の死を遂げる…。
そんな第1話冒頭では、同窓会の日の夜の出来事として、武田が何者かによってビルから転落させられる様子が描かれた。番組開始約1分で、武田が地上にある駐輪所の屋根に叩きつけられて頭から大量に出血。程なくして死亡したことも明らかになると、ネット上には「速攻でかたまりが血流してますけど…」「始まりがまさかすぎる」「いきなり衝撃的」「急展開すぎて」「え?かたまりもう退場?」などの反響が寄せられていた。