『美少女戦士セーラームーン』新シアター、26年4月東京・品川にオープン! セーラー10戦士が登場するショーをロングラン上演

『美少女戦士セーラームーン』新シアター「美少女戦士セーラームーン ‐Shining Theater Shinagawa Tokyo‐」が、2026年4月に、東京・品川プリンスホテル クラブeXにオープンすることが決定。チケットは、2026年初旬より発売予定。
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本シアターは、2019年に東京・麻布十番で営業していたシアターレストラン「美少女戦士セーラームーン ‐SHINING MOON TOKYO‐」を引き継ぐもの。ロングランでの公演を行うシアターで、オリジナルストーリーを中心に華やかでインパクトのあるステージや、キャストによるグリーティング、オリジナルドリンクなど特別な体験を楽しむことができる。
本作の構成・演出には、ボーカルダンスグループ・PaniCrewのメインボーカル・ダンサーとして高い評価を得ている一方、「『進撃の巨人』‐the Musical‐」ニューヨーク公演で大きな話題を呼び演出家としても活躍中の植木豪。脚本には、2.5次元ミュージカル作品を筆頭に世界観を忠実に捉えた脚本に高い支持を得ている亀田真二郎。さらに、シアターの空間デザインには「美少女戦士セーラームーン ‐SHINING MOON TOKYO‐」や「Sailor Moon store」の内装を手掛けたアートディレクターの五十嵐LINDA渉らを迎え、『美少女戦士セーラームーン』のハイクオリティーな世界を創造する。
月刊誌「なかよし」(講談社刊)にて、1991年から連載を開始した武内直子原作の少女漫画『美少女戦士セーラームーン』。原作単行本は17ヵ国語に翻訳され、アニメーションシリーズは40ヵ国以上で展開し、国内外で社会現象を起こした。2012年には新たなプロジェクトが始動。電子書籍化をはじめ、ミュージカルやファンクラブ、公式ストア、展覧会など30周年プロジェクトとして現在に至るまで幅広い展開を行っている。
ステージコンテンツは、ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」シリーズをはじめ、現在までに数多くの公演を国内で上演。2018年には乃木坂46版ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」を上演、3度にわたり再演されたほか、今年はパフォーマンスショー「“Pretty Guardian Sailor Moon”The Super Live」を上演。ロンドンで2ヵ月間のロングラン公演を経て、ロサンゼルス、シアトル、シカゴ、ニューヨークなどの21都市を回る北米ツアーを実施し約5万人以上を動員。さらに10月には日本凱旋公演を上演、11月~12月には中国3都市を回るツアーの開催も決定し、一段と熱が高まっている。
「美少女戦士セーラームーン ‐Shining Theater Shinagawa Tokyo‐」は、東京・品川プリンスホテル クラブ eXにて2026年4月オープン。