顔面を覆ったルックでネットをザワつかせたキム・カーダシアン、新作プレミアでは見事なドレス姿で絶賛の声
先日行われたアカデミー映画博物館ガラで、フェイスカバーで顔をすっぽり覆う異色のルックを披露してネットをザワつかせたキム・カーダシアンが、新作ドラマ『オール・イズ・フェア 女神たちの法廷』のプレミアに登場し、見事なドレス姿を披露した。
【写真】美しいルックと好評! キム・カーダシアンのボディラインを引き立てるドレス姿
Just Jaredによると、現地時間10月21日、パリの「Maison de La Chimie」で開催されたプレミアイベントに、主人公を演じるキムが出席した。
キムは、ジョン・ガリアーノが手掛けたディオールのヴィンテージを纏(まと)ってレッドカーペットに登場。ミントカラーのアシメトリーなドレスは、胸元が大胆に開き、アイコニックなキムのバストラインを強調。マーメイドラインのスカートが、カーヴィーなキムのボディをますます魅力的に引き立てた。
先のガラで見せた顔を覆ったルックに対しては、SNSのコメント欄に「なぜ!!」「誰かこれを理解するのを手伝ってくれない?」など困惑するコメントが多く寄せられていたが、今回のドレス姿は一転、好評の様子。
キムがオフショットを投稿すると「びっくりするほど素敵」「最高」「とても美しい」「プレスツアー史上最高に素敵」「ゴージャス」「女神」といった称賛が相次いでいる。
なお、海外ドラマ『glee/グリー』や『9‐1‐1 LA救命最前線』などで知られるライアン・マーフィーが製作総指揮を務める本作は、華やかな離婚弁護士の活躍を描くリーガルドラマ。ライアンの『アメリカン・ホラー・ストーリー:デリケート』で俳優デビューを飾ったキムが主人公オールを演じ、ナオミ・ワッツやグレン・クローズ、サラ・ポールソンら名優が脇を固める。華やかな離婚弁護士の世界が舞台とあって、ハイブランドによる衣装も見どころの一つだそう。
引用:「キム・カーダシアン」インスタグラム(@kimkardashian)

