乃木坂46・金川紗耶、活動休止中の苦悩を告白 「外を歩けなくなっちゃうぐらい自分を追い詰めていた時期も」
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「乃木坂46アンダードキュメンタリー ダイジェスト版」(TBS)が24日に放送され、4期生の金川紗耶に密着した映像が公開された。
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本番組は、10月7日〜9日に開催された「39thSGアンダーライブ」の最終日公演と、その舞台裏に迫ったドキュメンタリー。今回のライブでは、金川が初のセンターとして座長を務めた。
番組内のインタビューで金川は、センター就任時の心境について「めっちゃ驚きました」と明かし、グループ活動についても「正直厳しい世界っていうのは、今でも感じますし、お仕事もいっぱい人数がいる中から選抜して選んでいただけたりもするので、自信はなくなってはいたんですけど、ずっと頑張らなきゃ努力は報われないなと思っていた」と語った。
また、2023年に体調不良で一時活動を休止していた当時を振り返り、「本当に外を歩けなくなっちゃうぐらい、勝手に自分自身を追い詰めていた時期があった」と告白。「私って結構弱いんですよ。気持ちも弱いし、体も弱い」と自身を見つめるように話した。
今回のアンダーライブのリハーサル中も体調を崩し、「ボロボロです、体」と漏らしていた金川だったが、本番では座長として堂々としたパフォーマンスを披露。最後まで笑顔でステージを駆け抜けていた。

