川口春奈、モードなメイクで印象激変!<第38回東京国際映画祭>
俳優の川口春奈が27日、東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場/日比谷仲通りで開催された「第38回東京国際映画祭」のレッドカーペットに出席した。
【写真】スカートもモードな装い レッドカーペットに登場した川口春奈(全身ショット)
川口は、TIFFシリーズに出品の『スキャンダルイブ』に出演。本作は、スキャンダルを巡る芸能事務所と週刊誌の“禁断の攻防戦”を描く物語。
大手事務所から独立して4年、看板俳優を悲願の地上波ドラマ主演にこぎつけた事務所“Rafale”の代表・井岡咲(柴咲コウ)。そんな矢先、数多の芸能人のスキャンダルを白日の下に晒してきた週刊文潮の記者・平田奏(川口)から、看板俳優の「不倫スキャンダル」が掲載されるという告知が飛び込んでくる。記事発売まで、あと72時間。スキャンダルの掲載を巡り、事務所と週刊誌の熾烈な争いが火蓋を切る――。
この日の川口は、黒のジャケットに、裾が大きく広がったチュールのスカートを合わせた装い。リップはヌーディなカラーでモードなメイクに仕上げ、いつもとは印象の異なる新鮮なスタイルを披露した。
「第38回東京国際映画祭」は、日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて10月27日~11月5日に開催。

