『小さい頃は、神様がいて』第4話 “あん”仲間由紀恵、離婚を認めた後の“渉”北村有起哉の態度にいら立つ
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北村有起哉が主演を務め、仲間由紀恵が共演する木曜劇場『小さい頃は、神様がいて』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第4話が30日の今夜放送される。
【写真】小瀧望演じる長男の順
本作は連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK総合)や『最後から二番目の恋』シリーズ(フジテレビ系)で知られる岡田惠和による完全オリジナル脚本のホームコメディー。2人の子を持つ小倉渉(北村)と、その妻・あん(仲間)を中心に、登場人物たちの人生模様をユーモラスかつ温かく描き出す。
■第4話あらすじ
「たそがれステイツ」の一階に住む慎一(草刈正雄)とさとこ(阿川佐和子)は、緊急事態に見舞われ、家を留守にする。事情が分からないまま、慎一に代わってラジオ体操の当番を務めた渉は、朝の支度をしている妻・あんに対して「離婚のことは分かってますよ」とほのめかすような態度を取る。その様子にイラっとするあん。二人は娘のゆず(近藤華)に離婚について悟られないように振る舞うが、既に知っているゆずはその状況にモヤモヤする。
さとこからの指示通りに、屋上の植物に水やりをするあん。渉はいつも慎一がやっていたように、マンションの前を掃除する。そこへ、二階に住む奈央(小野花梨)と志保(石井杏奈)が現れる。ホースの水を空に向けたあんは小さな虹がかかることに気づき、三人を呼び寄せる。しばし虹を見つめる四人は、慎一とさとこのことが気になる…。
その後、あんは離婚の話をしてからの渉の態度について指摘するが、渉にはうまく伝わらない。ゆずがいないところで話すために、渉とあんはいつも通り車内で話すことに。どうしてもかみ合わない二人は口論になるが、そこにさとこから電話が入る。一方、ゆずは兄の順(小瀧望)に、離婚のことは既に知っていると両親に伝えてもいいかと相談する。
木曜劇場『小さい頃は、神様がいて』は、フジテレビ系にて毎週木曜22時放送。

