『ばけばけ』“錦織”吉沢亮、“ヘブン”トミー・バストウの言動に勘違い 視聴者ツッコミ「下ネタやめwww」「アンジャッシュのコント」
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高石あかりが主演する連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第5週「ワタシ、ヘブン。マツエ、モ、ヘブン。」(第24回)が30日に放送され、錦織(吉沢亮)がヘブン(トミー・バストウ)の言動に思わず勘違いをすると、ネット上には「朝から下ネタやめwww」「アンジャッシュのコントかよw」といった声が集まった。
【写真】明日の『ばけばけ』 ヘブン(トミー・バストウ)に語りかける錦織(吉沢亮)
しじみ売りに花田旅館を訪れたトキ(高石)は、主人の平太(生瀬勝久)やツル(池谷のぶえ)、ウメ(野内まる)と共に、滞在するヘブン(トミー・バストウ)と徐々に交流を深めていた。しかし、ウメの目の腫れがきっかけでヘブンの態度が一変する。
一方、世話役である錦織はなぜかヘブンに避けられ、中学校での授業内容を話せずにいた。ある日、困っている錦織を見かけたトキは、ヘブン探しを協力することになる。
トキと錦織が天国遊郭へ向かうと、そこにはヘブンと、彼に寄り添う遊女・なみ(さとうほなみ)の姿があった。錦織は英語で必死に説得しつつ“英雄色を好むとでも言いたいのですか?”と注意。すると、ヘブンは懐から辞書を取り出して「あ…ゴカイ…」とポツリ。これに錦織は「ゴカイ?」と返し「ファイブ?(5回も?)」と驚く。
錦織の反応を見て焦ったヘブンは「ノー」とつぶやきながらも返答に困っていると、トキは冷静に「誤解されてるって言っちょるんだないですか?」とポツリ。ヘブンは遊郭の建築や芸者たちの着物を見学していて、なみは付き添っていただけだった…。
錦織が“誤解”を“5回”と勘違いすると、ネット上には「ちげーよ笑」「回数じゃないんだわ」「朝から下ネタやめwww」「アンジャッシュのコントかよw」「なみさん五回の雰囲気出さないでw」などのツッコミが相次いでいた。
※高石あかりの「高」は正確には「はしごだか」

