『ばけばけ』“トキ”高石あかり、夢を叶えた親友を祝福 視聴者も「ついに」「すごい」の声
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高石あかりが主演する連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第6週「ドコ、モ、ジゴク。」(第26回)が3日に放送され、トキ(高石)が夢を叶えた幼なじみ・サワ(円井わん)を祝福する姿が描かれると、ネット上にも「ほんとおめでとう」「ついに夢を叶えた!」「すごい」といった声が相次いだ。
【写真】明日の『ばけばけ』 錦織(吉沢亮)がヘブン(トミー・バストウ)のために家と女中探しをすることに
トキや花田旅館の人々に見送られ、ヘブン(トミー・バストウ)は錦織(吉沢亮)と松江中学校へ初登校。ヘブンが緊張のあまり校舎の前で立ち止まっていると、そこへトキの幼なじみで親友のサワが通りかかる。ついに小学校教師となったサワもこの日が初登校。しかし校舎の場所に迷っていたのだった。錦織から小学校の校舎の場所を教えてもらったサワは、嬉しそうに何度も錦織に礼を言って校舎へ向かっていく。
その日の夕暮れ。トキが井戸のそばで花束を準備していると、そこにサワが通りかかる。トキは「今、おサワんち行こう思うちょったのに」と焦りながらも「おめでとうございます。サワ先生」と花束を手渡す。サワは驚きつつ「えっ? ええ? ありがとう!」と弾ける笑顔で喜ぶのだった。
幼少期から教師を夢見ていたサワ。トキがそんな親友を祝福する姿が描かれると、ネット上にも「サワちゃんほんとおめでとう」「おサワちゃんがついに夢を叶えた!」「先生になれたのすごい」「大願成就だよー!何年越し?すごいよー!」「友達の子どもが就職したみたいな嬉しさ」などの反響が集まっていた。
※高石あかりの「高」は正確には「はしごだか」

