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『チェンソーマン レゼ篇』レゼの歌唱シーン&場面カット解禁 11.14から応援上映開催決定

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劇場版『チェンソーマン レゼ篇』「ジェーンは教会で眠った」レゼの歌唱シーンが解禁
劇場版『チェンソーマン レゼ篇』「ジェーンは教会で眠った」レゼの歌唱シーンが解禁(C)2025 MAPPA/チェンソーマンプロジェクト (C)藤本タツキ/集英社

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 大ヒット公開中の劇場版『チェンソーマン レゼ篇』より、レゼ(CV:上田麗奈)が原作者・藤本タツキ作詞の楽曲「ジェーンは教会で眠った」をロシア語で歌唱するシーン、レゼの多彩な表情を捉えた場面カットが解禁。併せて、11月14日から5都道府県7劇場にて、声援を送って楽しめる応援上映の開催が決定した。

【動画】「ジェーンは教会で眠った」レゼの歌唱シーン

 シリーズ累計発行部数3100万部を突破し、現在「少年ジャンプ+」(集英社)で人気連載中の漫画『チェンソーマン』。2022年には、アニメスタジオMAPPA制作のテレビアニメが放送され、世界中で高い評価を獲得した。

 本作は、ファンからの人気も厚く、テレビシリーズの最終回からつながる物語「エピソード“レゼ篇”」を映画化。主人公・デンジが偶然出会った少女・レゼに翻弄されながら予測不能な運命へと突き進む物語が、MAPPAアニメーションならではの疾走感あふれるバトルアクションとともに描かれる。

 9月19日より日本公開された本作は、週末動員ランキング7週連続一位を獲得(10月31日~11月2日/興行通信社調べ)。公開から46日間(9月19日~11月3日)で観客動員521万人、興行収入79.7億円を突破。国内の歴代興行収入トップ91位にランクイン(興行通信社調べ)した。

 9月24日からアジア各国で公開され、韓国では歴代アニメ映画の興行収入第5位を記録。日本を含むグローバル累計興収は1億3900万ドル(約214億円/1ドル=154円換算)に達し、絶賛の口コミによる勢いで世界中の映画館に観客が押し寄せている。

 そんな大ヒット中の本作より、この度、劇中でレゼ(CV:上田麗奈)が楽曲「ジェーンは教会で眠った」をロシア語で歌唱するシーンが解禁。雨音だけが響く誰もいない校舎に、感情を削ぎ落としたような彼女の歌声が、静かに響き渡る。無表情に虚空を見つめながら歌い上げるその姿と歌詞とのギャップ、不穏な空気が観る者を震わせる。デンジに見せていた笑顔あふれる姿とは裏腹に、レゼの秘めていた本性が垣間見える印象的なシーンだ。

 「ジェーンは教会で眠った」は、原作者・藤本タツキが作詞、牛尾憲輔が作曲・編曲を担当。同曲が収録された牛尾による劇場版『チェンソーマン レゼ篇』オリジナルサウンドトラック「CHAINSAW MAN THE MOVIE:REZE ARC original soundtrack -summer's end-」は好評発売中、各音楽配信プラットフォームにて配信中。

 さらに、映画の大ヒットを記念して、11月14日19時から、TOHOシネマズ上野、TOHOシネマズ新宿、TOHOシネマズ池袋の都内の劇場に加え、TOHOシネマズすすきの(北海道)、ミッドランドスクエアシネマ(愛知)、TOHOシネマズ梅田(大阪)、T・ジョイ博多(福岡)の全国7劇場で、本作の応援上映を開催することが決定。

 応援上映では、デンジと一緒にマキマの私服姿に「かわいい!」と心の声を漏らしても、サメの魔人・ビームと一緒に「チェンソー様! 最強! 最高!」と叫んでも、コベニと一緒に「ひゃいいいい!」と壮絶なバトルシーンに腰を抜かしても、怒涛に繰り広げられる大迫力のアクションシーンで熱い声援を送るのもOK。気兼ねなく没入体験ができる貴重な機会となる。詳細は公式HP参照。

 劇場版『チェンソーマン レゼ篇』は公開中。

劇場版『チェンソーマン レゼ篇』「ジェーンは教会で眠った」

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