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松本若菜、「anan」単独初表紙! 女性特有の不調とポジティブに向き合うための“若菜流”マイルールを伝授

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松本若菜が登場する「anan」2472号表紙
松本若菜が登場する「anan」2472号表紙(C)anan/マガジンハウス

 松本若菜が、11月19日発売の「anan」2472号スペシャルエディションの表紙に登場。単独でカバーを飾るのは今回が初となる。

【写真】美しさに磨きがかかる松本若菜、撮り下ろしフォト

 飾らないキャラクターと確かな演技力で幅広い世代の女性たちの共感を集める俳優・松本若菜。今号では、いつも周囲を明るく照らす彼女が見つけた、女性特有の不調や体調の変化との心地よい向き合い方、“若菜流”のポジティブなマイルールを聞いた。

 2022年放送のドラマ『やんごとなき一族』(フジテレビ系)で注目を集めた松本若菜。昨年から今年にかけ『西園寺さんは家事をしない』『わたしの宝物』『Dr.アシュラ』など話題作で次々に主演を務め、現在放送中の日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』でも重要な役どころを演じている彼女。「anan」表紙を飾るのは約1年ぶり、単独でananの表紙に登場するのは今回が初めてだ。

 同号の「みんなで考える、フェムケア」特集に合わせ、今まであまり語られることのなかった“若菜流”の女性特有の不調との向き合い方を特別に語ってもらった。多くの女性たちが抱える“モヤモヤ”にそっと寄り添う彼女のポジティブなメッセージが読者の背中を押してくれるだろう。

 今回は「真っさらに、心地よく」をテーマに、松本の飾らない魅力を切り取る2パターンの衣装を用意。

 まず初めに撮影したのは白いTシャツに白のニットカーデ、ゆるいシルエットのパンツを合わせたリラックス感漂うコーディネート。「最初のカットでは、キッチンで目玉焼きを作っていただきたいです」と伝えると「かしこまりました!」と明るくリアクションを返してくれた。

 料理上手な松本に「卵は片手で割る派ですか?」と聞くと、「バイト経験が長かったもので(笑)」とお茶目な一言。そんな松本の明るい人柄と気遣いのおかげで、和やかな雰囲気のなか撮影は進んだ。目玉焼きを焼く以外にもお皿を洗ったり、メガネをかけてコーヒーを淹れたり、普段の松本の生活を垣間見ているような貴重なカットの数々が並ぶ。

 その後はあたたかな日差しがさす白壁の前で伸びをしたり、脚を広げたりと自然な表情を撮影。松本の柔らかな表情&穏やかな空気が感じられる。

 次に撮影したのは、淡いレモンイエローのチュールドレスの衣装。足元はあえて素足で、フェミニンな中にも“心地よさ”を残したスタイリングに。髪をまとめ、可憐な雰囲気の松本にスタッフから「可愛い~」と声が上がり、少し照れた表情を浮かべる姿も。やさしく微笑んだり、ドレスの袖で顔を覆ったり、彼女の愛らしい一面を切り取ったカットは、どれもハッと息を呑むほどの美しさ。俳優としての高い表現力と新たな魅力を感じられる表情の数々が楽しめる。

 インタビューでは出演中の日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』の見どころをはじめ、女性特有の不調や体調の変化への“若菜流”の向き合い方を深掘り。「ホルモンバランスの乱れから心と体のバランスがとれなくなる…ということは今もあるし、そこから抜け出すことは難しい」と話す松本。そんな“モヤモヤ”に答えを出すのではなく、「いい意味での諦めも大事」と割り切り、優先するのは自分自身の機嫌だそう。日々の不調に悩む多くの女性たちへのポジティブな想いがつまったメッセージの数々が届けられた。

 同号は「anan」恒例フェムケア特集の最新版号「みんなで考える、フェムケア2025」。女性のカラダを考えるムーブメントは引き続き活況。生理やPMSといった婦人科系の基礎知識から、最新のフェムテック、進化したアイテム、制度上の変更点などにわたるまで、押さえておきたい情報を一冊に集約。話題のトピックスを、藤井サチや村重杏奈、haru.と共に考えるコーナーも。

 CLOSE UPには、芳根京子×高橋海人(King & Prince)、岩田剛典、奥野壮×豊田裕大、ONEW、小芝風花も登場する。

 同号の通常版表紙は、Travis Japan。通常版とスペシャルエディションは同日発売、特集内容は同一となる。

 「anan」2472号スペシャルエディションは、マガジンハウスより11月19日発売。特別定価880円(税込)。

※高橋海人の「高」は「はしごだか」が正式表記

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