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インド映画史上No.1メガヒット 『プシュパ 君臨』来年1.16新宿ピカデリーほかにて公開 密輸王プシュパが無双する場面写真も解禁

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映画『プシュパ 君臨』メインカット
映画『プシュパ 君臨』メインカット(C)Mythri Movie Makers 2024

 インド映画『プシュパ 君臨』に主演するアッル・アルジュンと監督・脚本を手がけたスクマールがプロモーションのため初来日し、2026年1月15日の前夜祭と1月16日の初日の舞台あいさつに登壇することが決まった。さらに密輸王プシュパが無双する場面写真も一挙解禁された。

【写真】『プシュパ 君臨』の場面写真が多数公開

 本作は、インドから日本まで世界を股に掛けたダイナミックアクション作品。インド国内では興行収入約250億円を記録し、同国映画史上No.1メガヒットとなった。

 横浜港に到着した南インドにのみ自生する高級木材、紅木(こうき)の積荷。そのコンテナの中から現れたのは、密輸王プシュパだった。底辺の労働者から密輸組織の頂点まで成り上がったプシュパは、国境を超えて勢力を伸ばしながら、政治の中枢へと支配を広げていく。一方、かつて屈辱を与えられた警視シェーカーワトは復讐(ふくしゅう)に燃え、プシュパを徹底的に潰そうと動き出す。やがて、警察や政府を巻き込んだ三つどもえの抗争が始まる…。

 主人公プシュパ役に、『バーフバリ』のプラバースや『RRR』の NTR Jr.&ラーム・チャランと並ぶテルグ語映画界のアイコンスター、アッル・アルジュン。警視シェーカーワト役に、マラヤーラム語映画界の注目俳優ファハド・ファーシル。妻シュリーヴァッリ役に、南インド映画界の人気女性俳優ラシュミカー・マンダンナ。監督・脚本は、テルグ語映画界のヒットメーカー、スクマール。

 解禁された場面写真では、底辺から頂点に成り上がった男の威風堂々たる姿と、再び渦巻く抗争の気配が色濃く切り取られている。赤い旗とバイクに囲まれ、車のボンネットに腰を掛けるプシュパ。悠然としたそのたたずまいは密輸王としての余裕と、国境を越えて勢⼒を伸ばしていく静かな覚悟を感じさせる。

 さらに、プシュパへの復讐(ふくしゅう)に燃える警視シェーカーワト(ファハド・ファーシル)の不敵な笑顔や、プシュパが最も愛する妻シュリーヴァッリ(ラシュミカー・マンダンナ)の柔らかな表情など、脇を固めるキャラクターたちの性格も垣間見ることができる。

 その他、お決まりのヒゲをなでるポーズに始まり、横浜港で仁王立ちする姿から、宙返りをキメるアクションシーンや女性に囲まれたダンスシーンまで、“プシュパ無双”を予感させる場面写真となっている。

 アッル・アルジュンとスクマール監督が登壇する上映前舞台あいさつは、丸の内ピカデリーにて1月15日18時30分の回、新宿ピカデリーにて1月16日11時と16時15分の回、109シネマズ木場にて1月16日14時35分の回に行われる。

 映画『プシュパ 君臨』は、2026年1月16日より全国公開。

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