何かあった? 『ウェンズデー』ジェナ・オルテガ、クリエイターからの称賛コメントを無視で心配の声
Netflixの人気ドラマ『ウェンズデー』でブレイクを果たしたジェナ・オルテガ。最近行われた同番組のイベントで、クリエイターからの称賛コメントを無視するような態度を見せ、懸念が広がっているそうだ。
【写真】ジェナ・オルテガの大胆ドレス姿
MailOnlineによると、現地時間11月9日にロサンゼルスで『ウェンズデー』シーズン2の取材イベントが行われ、ジェナはキャサリン・ゼタ=ジョーンズやルイス・ガスマンらキャスト、クリエイター陣と共に出席したそう。
同作のクリエイターで、脚本と製作総指揮を務めるアルフレッド・ガフが、ジェナ演じる主人公ウェンズデーと、エマ・マイヤーズ演じるイーニッドの体が入れ替わるエピソードに触れ、「彼女とエマは入れ替わるエピソードでお互いを本当に気遣っていた…撮影中ずっとお互いを気にかけており、素晴らしいエピソードになった」「ジェナはシーズン全体を通して素晴らしかったので、彼女自身は認めないであろう称賛を贈ろうと思います」とコメント。
しかし聴衆から拍手が起きる中、ジェナは拳にあごをのせたまま別の方向を見ており、クリエイターからの称賛に応える代わりに話題を変え、スタッフへの感謝を口にした。
この様子がネット上で拡散されると、SNSのユーザーからはジェナとクリエイターとの間に何か問題があるのではないかと心配する声が浮上。
X(旧ツイッター)では、「彼がジェナとエマについて話しているとき、わずかに首を横に振っているし、始終彼を見ようとしない。そして彼の言葉に反応せずに、突然スタッフへの感謝を述べる。リスペクトはありそうだけど、彼女の反応が全てを物語っている」「身体を背け、注意も向けず、拍手もしない。全身で彼を好きでないと訴えている」などと書かれているそうだ。
なおジェナは、シーズン1配信後の2022年に行われた質疑応答イベントで、撮影中の苦労を告白。「全く眠れなかった。髪を抜いてしまった」「ヒステリックに泣きながら、父と何度もビデオ通話した」と語っていたという。

