マコーレー・カルキンら新キャストの姿も!『フォールアウト』シーズン2、日本版本予告&場面写真解禁
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終末後の世界を描いた大人気ゲームを実写化した大ヒットドラマシリーズの新シーズン『フォールアウト』シーズン2より、日本語本予告、キービジュアル、新たな場面写真が一挙解禁された。
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本作は、史上最高のビデオゲームシリーズのひとつとして知られる「Fallout(フォールアウト)」を、クリストファー・ノーランの弟でSFドラマシリーズ『ペリフェラル~接続された未来~』やドラマ『ウエストワールド』で製作総指揮を担当したジョナサン・ノーランとリサ・ジョイが実写化したシリーズ。
シーズン1は、米批評サイトRotten Tomatoesで批評家・オーディエンス両方から93%という高評価を受け、シーズン2の配信を前に、すでにシーズン3の製作も決定している。
核戦争が起きてから200年後の世界。快適な地下施設である核シェルター「Vault 33」で暮らしていた住民たちは、地上へと足を踏み入れることに。そこに待ち受けていたのは衝撃に満ちた世界、ウェイストランドだった。複雑かつ奇妙で、非常に暴力的な世界で物語が繰り広げられたシーズン1の壮大なフィナーレの余韻に浸りながら、シーズン2では視聴者をモハビ・ウェイストランドから終末後の活気あふれる都市ニューベガスへと誘う。
キャストは前作に引き続き、明るくて不思議なぐらい真っすぐな主人公ルーシー・マクレーン役にエラ・パーネル(『イエロージャケッツ』『アーミー・オブ・ザ・デッド』)、軍国主義派閥BOS (Brotherhood of Steel)に育てられた若い兵士マキシマス役にアーロン・モーテン(『自由への道』)、誰よりも長くウェイストランドをさまよう無慈悲な賞金稼ぎグール役にウォルトン・ゴギンズ(『ジャンゴ 繋がれざる者』)、ルーシーの愛情あふれる父親で高い科学スキルを持つハンク・マクレーン役にカイル・マクラクラン(『ツイン・ピークス』)、ルーシーの弟ノーム・マクレーン役にモイセス・アリアス(『シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ』)、グールがかつて銀幕のスター、クーパー・ハワードだった時の妻バーブ・ハワード役にフランシス・ターナー(『ザ・ボーイズ』)。
そしてシーズン2では舞台となるニューベガスのロバート・ハウス役でジャスティン・セロー(『アメリカン・サイコ』『マルホランド・ドライブ』)と、クメイル・ナンジアニ、そしてマコーレー・カルキンが加わる。
日本語ティザー予告は、「人を探しているの」というルーシーの言葉から始まり、「よくある話。大事な人?憎んでる人?」「おもしろい質問だ。どうなんだ、マクレーンさん?」という意味深な会話が繰り広げられる。
今回解禁された壮大な予告編では、アクション満載のシーン、変異した生物、新キャストのクメイル・ナンジアニ(『エターナルズ』「オビ=ワン・ケノービ」)と日本でもおなじみのマコーレー・カルキンの出演が明かされる興奮、そして荒廃した地平線に広がるスリリングな謎が描かれている。
シーズン2は、前シーズンの壮大なフィナーレの余波から物語が始まり、モハビ・ウェイストランドから終末後の都市ニューベガスへと続く旅に観客を誘う。
『フォールアウト』シーズン2は、12月17日よりPrime Videoにて独占配信。

