『良いこと悪いこと』“委員長”藤間爽子の“暴走”にネット騒然も「無関係だよね?」「白の展開!?」の声(ネタバレあり)
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間宮祥太朗と新木優子がダブル主演する土曜ドラマ『良(い)いこと悪いこと』(日本テレビ系/毎週土曜21時)の第6話が15日に放送され、6年1組の学級委員長だった小林紗季(藤間爽子)の“暴走”が描かれると、ネット上には驚きの声が相次いだ。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】実は深い因縁のあった園子(新木優子)と紗季(藤間爽子)
同窓会で22年ぶりにタイムカプセルを掘り起こしたことから始まった連続殺人事件。真相を追う高木(間宮)と園子(新木)が4件目の被害を食い止めようと奮闘する中、事態は急転。園子が勤める「週刊アポロ」のライバル週刊誌に“美人すぎる記者 猿橋園子 連続殺人犯疑惑!?”という見出しの記事が掲載される。
世間から疑惑の目を向けられてバッシングに晒される園子。行き場を失った彼女は紗季のもとに身を寄せる。自分のことのように憤る紗季は反論記事を出すべきだと訴える。
しかし園子は、高木や隆弘(森本慎太郎)がバッシングの対象になることを心配。そんな彼女に対して紗季は真剣な表情で「このままじゃ絶対ダメだよ」と言って反論記事を書かせようとする。
そんな第6話では冒頭から、紗季が高木たちの会話を録音する姿や週刊誌に情報提供する様子が描かれた。加えて小学生時代に紗季が園子を体育倉庫へ閉じ込めていたことも判明。
そして物語のクライマックスでは、サッカー選手として将来を嘱望されていた紗季の弟が、園子の書いた記事によって誹謗中傷に晒され、自ら命を絶っていたことも明らかに。紗季は弟の墓前で園子にナイフを向けるものの、復讐は未遂に終わるのだった…。
暴走する紗季と園子の因縁が描かれると、ネット上には「委員長怪しいと思ってたけど、別角度からの衝撃が!!」「衝撃展開すぎて」などの反響が続出。その一方で「委員長の復讐と連続殺人事件は無関係だよね?」「白の展開!?」「じゃ犯人は誰?」といった投稿も集まっていた。

