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乃木坂46・久保史緒里が卒業 駆け抜けた9年間「最っ高に青春しました!」

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「乃木坂46 久保史緒里 卒業コンサート」より
「乃木坂46 久保史緒里 卒業コンサート」より 写真:鈴木健太(KENTA Inc.)

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 乃木坂46が26日と27日にわたり、横浜アリーナで3期生・久保史緒里の卒業コンサートを開催した。2016年9月に3期生として加入した久保は、9年間にわたり人気メンバーとしてグループをけん引。2日間の卒業公演は両日で異なるセットリストが組まれ、久保は最後にファンへ感謝の思いを届けた。本稿では27日の公演についてレポートする。

【写真】乃木坂46・久保史緒里が卒業 ラストステージフォト(40枚)

 3期生から6期生まで全員がステージに集う中、久保が姿を現し、自ら「乃木坂46・久保史緒里卒業コンサート、開幕します!」と高らかに宣言。1曲目の「不眠症」で、ついに久保のラストステージが幕を開けた。

 久保は全曲に参加。ユニット曲ブロック「価値あるもの」では早くも涙ぐむ姿を見せ、同期・山下美月(2024年5月卒業)とWセンターを務めた「人は夢を二度見る」を、この日は“単独センター”として披露した。

 アンダー曲ブロックでは、久保が唯一アンダーメンバーとして活動した22ndシングル「帰り道は遠回りしたくなる」に収録の「日常」をパフォーマンス。燃えたぎるような表情で観客を魅了した。

 続く期別曲ブロックでは、6期生と「タイムリミット片想い」、5期生と「絶望の一秒前」、4期生とは「4番目の光」を“最初で最後”の形で披露。3期生初の期生曲「三番目の風」のイントロが流れると大きな歓声が沸き、久保は曲中で「3期生ありがとう!」と感謝を伝えた。

 そしてライブはクライマックスへ。久保のピアノ弾き語り共に届けた「きっかけ」や、伸びやかな歌声が響いた「最後のTight Hug」などを経て、ラストは久保がセンターを務める3期生曲「僕が手を叩く方へ」。会場中にクラップが鳴り響くエモーショナルな空気の中、本編が締めくくられた。

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