『じゃあ、あんたが作ってみろよ』ラストの勝男の言葉に反響「よく言った」「同意見です」(ネタバレあり)
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夏帆と竹内涼真がダブル主演するドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』(TBS系/毎週火曜22時)の第9話が2日に放送。ラストの展開に反響が集まっている。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)。
【写真】ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』第9話 場面カット
鮎美(夏帆)はフェスの春巻きを食べたフードプロデューサーから「一緒に店を出そう」と誘われて開店の準備をするが、それは詐欺だった。一方、勝男(竹内)も、職場で新規案件のプロジェクトリーダーに任命されていたが、タッグを組むことになった柳沢(濱尾ノリタカ)と仕事のスタンスの違いから衝突してしまう。
勝男は柳沢からパワハラだと訴えられてしまい、謹慎することに。そんなある日、勝男は自動販売機の下にスマホを落とし、それを拾おうとして自動販売機に挟まれてしまった。勝男が焦っていると、そこに偶然鮎美が通りかかる。鮎美はまさかの様子の勝男に笑いながらも警察に電話をし、勝男はなんとか助かった。
二人は並んで話をし、鮎美は「お店出す話、なくなっちゃった」と報告。勝男も「俺もさ、会社でちょっと…」と打ち明ける。二人はそのままバッティングセンターに行ったり買い物をしたりして一緒に過ごし、最後は二人で飲みに行く。
勝男が「俺マジで鮎美のこと何も知らなかったんだな」と言うと、鮎美も「私も勝男さんのこと全然知らなかった。だって完璧な人だと思ってたもん。超ハイスペック彼氏」と告白。今は違うのかと聞かれると、鮎美は「うん、違う。全力不器用男。でも今の方がいい」と笑った。
楽しく過ごした帰り道、勝男は「もう1回やり直そう。俺たち」と告白。「今の俺たちならうまくいくと思う。鮎美も俺も変わったし。前みたいにはならない」と伝えるのだった。
勝男が鮎美に「やり直そう」と伝える展開に、視聴者からは「よく言った」「同意見です」「復縁してくれ」「キュンときた」「鮎美の答えが気になる」「よりを戻して幸せになってほしい」などの声が集まっている。

