明日の『ばけばけ』“トキ”高石あかり、4年ぶりに再会した“銀二郎”寛一郎とランデブーへ
関連 :
高石あかりが主演する連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第13週「サンポ、シマショウカ。」(第63回)が12月24日に放送される。
【写真】ヘブン(トミー・バストウ)とイライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)
『ばけばけ』は、明治時代に日本国籍を取得したラフカディオ・ハーンこと小泉八雲の妻・小泉セツの半生をモチーフに、急速に西洋化していく日本の中で埋もれてきた名もなき人々に光をあて、代弁者として語り紡いでいく1組の夫婦の物語を描いていく。高石が主人公で没落士族の娘・松野トキを演じ、トミー・バストウが彼女の夫となるヘブンを演じる。
■第63回あらすじ
トキは4年ぶりに銀二郎(寛一郎)と再会。家族が見守る中、トキと銀二郎は少しずつ時間を取り戻そうと会話を続ける。その頃、ヘブンはイライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)を花田旅館に案内していた。そこに、錦織(吉沢亮)も合流し、3人はお茶会をすることに。イライザと錦織がヘブンについて話の花を咲かしている頃、トキと銀二郎は思い出の場所にランデブーに向かっていた。
連続テレビ小説『ばけばけ』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。

