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2025年秋ドラマ「演技が光っていた主演俳優」ランキングTOP5

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【3位・2位】ノンストップ考察ミステリードラマ主人公&21年ぶりドラマ主演で優しきゲイ役

■3位 間宮祥太朗(得票数75票)


 第3位にランクインしたのはノンストップ考察ミステリードラマ『良いこと悪いこと』(日本テレビ系)の間宮祥太朗。同窓会をきっかけに集まった小学校の同級生が、タイムカプセルを掘り出したことを発端に、連続殺人事件に巻き込まれていく様を描いた本作。間宮が演じたのは、小学校時代に“キング”と呼ばれていたクラスの中心人物・高木将。大人になって家業を継ぎ、良きパパとして暮らしていた高木は、事件に巻き込まれることで過去のイジメ加害と向き合うことに。元クラスメートを次々と失いながらも自らの“過ち”と真摯に向き合っていく高木の苦悩を、間宮が持ち前の演技力で表現した。

 アンケートには「もがき苦しむ主人公を最後まで演じ切った間宮さんに拍手」「慟哭の叫びのシーンが凄かった! 一緒に泣きました!」「いろいろ考えさせられる。良いドラマでした!」などの意見が相次いでいた。

■2位 及川光博(得票数78票)


 『ぼくたちん家』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)で21年ぶりの連続ドラマ主演にしてゴールデンプライム帯初主演となった及川光博が第2位に。本作は偏見にさらされながらも懸命に生きる人々がたくましく生き抜く姿を活写したラブコメディ。及川が演じたのは動植物園に勤める50歳のゲイ男性・波多野玄一。ドラマは玄一と38歳の中学教師・索(手越祐也)の恋模様を軸に、訳アリ女子中学生・ほたる(白鳥玉季)も交えた人間模様が、優しい眼差しとキャスト陣の繊細な演技で活写された。

 これまでのイメージをくつがえす演技で愛すべき中年男を演じきった及川には「キラキラしたオーラを完全に消した演技で、及川光博さんの新しい一面が見られた」「まるでゆるキャラのような演技にびっくり」「普段の及川さんが想像できないほどのハマり役だった。演技がうまい」といった投稿が寄せられていた。

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【1位】圧倒的票数を獲得! シングルファーザーの遺品整理人

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