日曜劇場『GIFT』堤真一&山田裕貴&有村架純が対談! 「車いすラグビー」の魅力とドラマへの熱い想いを語る
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――伍鉄、涼、人香について、それぞれどのような人物として捉えて演じられていますか?
堤:伍鉄は宇宙の謎を数式で探求していくことに喜びを見出していて、数字の中で生きているような人物です。人と接することはものすごく苦手で、周りからも孤立していたけれど、(ブレイズ)ブルズとの出会いから、自分が勝つための数式を与えていたつもりが、逆にチームのみんなから自分に欠けていたものを与えられて、少しずつ変わっていきます。
山田:涼は(心にも)深い傷を負っていて、そこで立ち止まってしまっているので、本当は何よりも車いすラグビーとブルズが好きだということに気づけていない人です。そんな中、伍鉄や人香からいろいろな言葉や心の“ギフト”をもらうことで、一歩ずつ踏み出せるようになる。最初と最後の変化がすごくある役だなと思います。
有村:人香は過去のトラウマから、自分の心を縛っているようなところがある反面、誰かに助けられた時に思うような、“自分も誰かの明日を明るくしたい”といったささやかな気持ちも持っている人という印象を持ちました。そんな人香が車いすラグビーと出会って、どんな心の変化が起こっていくのかを考えながら撮影に臨んでいます。

