『だぁれかさんとアソぼ?』座長・鎮西寿々歌が涙のクランクアップ キャスト陣コメントを一挙解禁
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■鎮西寿々歌/FRUITS ZIPPER(平瀬小春役)
――ついにクランクアップを迎えました。
1ヶ月半前のことを思い返すと、本当に長いようで、あっという間だったなと感慨深いです。実を言うと、私はアイドルとして活動を始める前にお芝居をしていた時期があったのですが、当時は「自分はお芝居に向いていないのではないか」「お芝居を心から楽しめない」と悩んでいたことがありました。その後3年間アイドル活動をした後に、「お芝居をやってみないか」というお話をいただきました。
蓋を開けてみると清水崇監督というホラー界の巨匠が手掛ける作品ということで、正直なところ最初は大きな不安もありました。しかし、今なら何か見つけられるかもしれないと思い、出演させていただくことに決めました。「最後まで全力でやり遂げたい」と自分で決断したものの、時に身体が追いつかないこともありました。それでも、この清水組の現場は私にとって心から癒される、かけがえのない場所でした。
至らない点や未熟な部分も多く、「自分に座長が務まっていたのだろうか」と振り返って思うこともたくさんありましたが、プロフェッショナルなスタッフの皆様、そして個性的で楽しいキャストの皆様のおかげで、こうして最後まで完走することができ、本当に嬉しいです。何よりも、この作品を通じて「お芝居って、こんなに楽しいんだ」と心から思うことができました。今はとにかく嬉しい気持ちと、早く皆さんに作品を観ていただきたいという気持ちでいっぱいです。
――役作りで意識したことや苦労した点をお聞かせください。
平瀬小春は心理カウンセラーなので、カウンセリングのシーンでは学生に威圧感を与えないよう、プロの方に教わった所作を常に心がけていました。 また、妹の菜々美との関係性は特に大切にしました。2人は大きな過去を共有していて、この事件をきっかけに、今まで蓋をしてきた想いや言葉が動き出します。その繊細な人間関係の変化をしっかり見せていきたいなと。ホラーシーンについては、観てくださる方と同じ気持ちで、徐々に恐怖に飲み込まれていく感覚を大切にしました。自分にとっても新しい挑戦だったので大変でしたが、常に意識して演じました。
――映画の見どころとメッセージをお願いします。
この作品は、学校の「階段の13段目」での出来事をきっかけに、学生達が怪奇現象に巻き込まれていく物語です。「もしかしたら明日、自分の身にも起きるかもしれない」と感じるような、身近なホラー作品になっております。見どころはたくさんありますが、特に登場人物達が恐怖に直面した時の、ギリギリの表情が推しポイントです!大切な人やご家族、お友達、恋人と一緒に、この夏「令和一のホラー」をぜひ劇場に観に来てください。お待ちしています!

