山田涼介、『豊臣兄弟!』大河ドラマ初出演で豊臣秀次役 新キャスト8名発表
■住田隆
――オファーを受けたときの率直な思いをお願いします。
今まで4回ほど大河ドラマには出演させていただきましたが、今回の役柄は豊臣秀長に家臣として仕え、筆頭家老にまでなった人物。その名も「桑山重晴」…「えっ、ゴメン、誰?」本当にすみません。これが一番最初に受けた感想です。
――桑山をどう演じていきたいか、意気込みをお願いします。
監督からは「飄々(ひょうひょう)とやって下さい」と言われ、ちょっと驚きました。自分の中の重晴像は年の功で気遣いも上手く、周りからの信頼も厚く適応性に優れた人物だったからです。
監督は逆に重晴はつかみどころがなく何を考えているかわからないような人物をイメージしているとのこと。なるほど、そんな人物でもないといくら実務能力が優れていたとはいえ、織田、豊臣、徳川という3代の天下人に仕え、当時では驚異的な83歳という長寿を全うするなんて出来ないかもしれないですよね。
今回の「豊臣兄弟!」の現場は若い人たちが多くとてもエネルギッシュでその場に居るだけで元気をもらえます。またもの凄く団結心があるのも伝わってきます。仲野太賀くん、池松壮亮くんお二人の人柄がそうとう影響していると思います。
僕はお二人とは今回が初めましてなんですが、とても現場の雰囲気を良くして下さるので楽しく参加させていただいています。
このエネルギッシュな若者たちの中で、ジジイがどれだけ貢献出来るかわかりませんが、まさに重晴のように飄々と若者家臣たちとはまたひと味違う家臣・桑山重晴が表現出来たらいいなと思っています。なにせツワモノですから。
