山田涼介、『豊臣兄弟!』大河ドラマ初出演で豊臣秀次役 新キャスト8名発表
■松岡広大
――オファーを受けたときの率直な思いをお願いします。
十代の頃から大河ドラマのオーディションを受けていて、いつか必ずやと切望していました。 またとても個人的な話になりますが、三十歳までに大河ドラマに出演することが目標でしたので、このご縁に深く感謝しています。 諦めず続けていて良かったなとお声掛けいただいた時に感じました。
――平助をどう演じていきたいか、意気込みをお願いします。
吉川平助は元々は長浜の有力商人であったとされ、秀長の農民という出自とはまた違った形で民に寄り添う存在になるかと思いますし、生活をする人々の声に耳を傾けていたと想像します。
下剋上という言葉が本作の大きなテーマだと思っていまして、秀長や秀吉のように野心に溢あふれ行動するといつの間にか大切にしていたものを傷つけてしまったり、見えていたものが見えなくなってしまったり、知らないふりをしたりと、どこかにほころびが生じてくることが往々にしてあるなと感じます。
遠く上を見据える兄弟と、目の前の人・物・事をじっと見つめる平助という心象風景が浮かびますし、兄弟に対して平助はどのように関わっていくのか、違和感を覚えなにか進言するのかと想像が膨らむばかりです。
人や物を“繋ぐ”元商人という側面を活かしながら、平助を作り上げていきたいと思います。
吉川平助はこれまで演じられたことがないお役とのことなので、素晴らしいスタッフ・キャストの皆様のお力添えのもと、多くの方に平助を知っていただき愛される人物になるよう、心血注いで演じていく所存です。
■萩原護
――オファーを受けたときの率直な思いをお願いします。
大切に紡がれてきた本作に参加させていただけることがとても幸せで、光栄に思いました。正直に言うと、今まで小堀正次を存じ上げなかったのですが、茶人の小堀遠州の父と聞き、文化的な教育をされた方なのだろうなと想像しました。
――正次をどう演じていきたいか、意気込みをお願いします。
正次は家臣団の中では若手。私も俳優として若手ですので、若手らしく活き活きと、先輩方に飛び込む気持ちで、秀長家臣団の一員として楽しみながら演じていきたいと思っています。
■平埜生成
――オファーを受けたときの率直な思いをお願いします。
役者は、どれだけ「あの作品に出たい!」と願っても、〈役〉とのご縁を待つしかありません。待って、待って、何度も心が折れかけて、でも、待って……。
このたび『豊臣兄弟!』出演のご縁をいただきました。放送開始時から魅了されてきた作品であり、まさに「出たい!」と願ってきたドラマです。念願叶っての出演。嬉しくないわけがありません。ドラマの中の人物たちのように、ちぎれんばかりの雄叫びをあげたいです。エイエイ、オー!
――今作の羽田正親をどう演じていきたいか、意気込みをお願いします。
秀長(小一郎)は藤堂高虎に『お前は気が短いが、いざという時、人を助けることができる男じゃ』と言って、家臣に加えました。相手の強みも弱みも丸ごと受け止めようとする、とても好きなシーンでした。
秀長は「天下一の名補佐役」といわれています。羽田正親は、そんな名補佐役の補佐役です。秀長は、なぜ正親を家臣に選んだのか。彼の強みと弱みはどこにあるのか。少ない史料と想像力を駆使しながら、熱く演じていきたいです!
