シャキーラ49歳、W杯ハーフタイムの圧巻パフォーマンスに反響 大胆ドレスに込められた意味
現地時間7月19日、FIFAワールドカップ史上初となるハーフタイムショーに出演し、49歳とは思えない圧巻のパフォーマンスを披露したコロンビア出身の歌姫シャキーラ。衣装を手掛けたデザイナーが、情熱的なステージを彩ったドレスについて明かした。
【写真】美脚も大胆披露 49歳のシャキーラ、W杯ハーフタイムショーに登場
バーナ・ボーイと共に2026年ワールドカップの公式アンセム「Dai Dai」を披露したシャキーラ。Page Sixによると、彼女のステージに躍動感を添えたピンクと黄色、オレンジのドレスは、ロベルト・カヴァリのクリエイティブ・ディレクター、ファウスト・プグリシによるもの。メキシコシティのラ・コンデサ地区にあるカラフルな建物がシャキーラのパフォーマンス衣装のインスピレーション源になったそうだ。
プグリシは「マイアミビーチやメキシコシティのエネルギーが、ずっと昔から大好きでした。ラ・コンデサには、ピンクに鮮やかな黄色と夕焼けのようなオレンジ色が混ざり合った一角があるんです。ラテンソウルとカリブのリズム、ラテン系の楽しさ、艶やかで生意気でセクシーな要素が混ざり合い、まさに私がこのルックに込めたかったものです。シャキーラはその精神を、難なく体現しています。大胆で感情豊か、そして生き生きとした、まるでマイアミビーチに沈む夕陽の様に、カラフルで自由、そして躍動的なドレスを一緒に作り上げました」と語った。
大胆なカッティングを施したレースアップのボディスーツに、柔らかなシフォン地のスカートを重ねたドレスは、20万個以上のスワロフスキー・クリスタルがあしらわれ、職人が120時間以上かけて制作したものだそう。
シャキーラは、2010年のアフリカ大会で開会式・閉会式に登場し大会アンセム「Waka Waka (This Time for Africa)」を歌った際も、ロベルト・カヴァリの衣装を着用していたという。ブランドの創設者であるカヴァリは2024年に亡くなっており、彼に対する敬意も込められているようだ。シャキーラは米版VOGUEに対し、「まさに原点回帰。色合いも似ている。過去に敬意を示しつつ、未来に目を向けています」とコメントしている。
19日に米ニュージャージー州のメットライフ・スタジアムで開催されたFIFAワールドカップ2026決勝戦のハーフタイムショーは、世界の恵まれない地域の子どもたちに教育を届ける「FIFA Global Citizen Education Fund」の資金集めを目的に行われ、マドンナやジャスティン・ビーバー、BTSも出演。シャキーラは「Dai Dai」の印税を全額同基金へ寄付することも明らかにしている。
パフォーマンスの様子をシェアしたシャキーラのインスタグラムには、「女王」「あなたは生きる伝説」「最高! 主役の座を奪ったね」「すごく素敵」など称賛コメントが続々と寄せられている。
引用:「シャキーラ」Instagram(@shakira)
