盟友チンギス再登場! 謎のメモと公安内部に広がる違和感――『VIVANT』第15話をおさらい
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別班員5人の命がかかる中、別班の司令・櫻井里美(キムラ緑子)は、強硬手段に出ることを決断する。野崎が「世界一安全な街」にいようが別班には関係ない。現地では、謎の女性が野崎を撮影し、その画像を次々と送信。AIハヤトの説明から、現地別班員と判明し、視聴者の注目を集めた。
東条を使って誘い出された警視庁公安部の部長・佐野雄太郎(坂東彌十郎)は、待ち合わせ場所に乃木が現れても取り乱さない。佐野が乗せられた黒のバンにも、見逃せない人物が…。さらに、気を失った佐野を連行する人物にも注目が。「大塚愛だったんだ! 今気づいた!」と、サプライズ出演に驚く視聴者も。連れていかれた先は別班幹部9人が集まる特別会議。壁一面のモニターに囲まれ、AIハヤトが心拍数や表情の変化を分析する中、佐野への尋問が始まる。
乃木は佐野に、野崎が別班員の拉致に関わっていたことを知っていたのではないかと迫る。佐野の目の前で、第14話に登場した公安内部のハッキング映像をAIハヤトが解析。乃木から「拉致を実行させたのは野崎です」と告げられた際の佐野の反応は、虚偽の可能性95.8%だった。あの“一瞬の間”を、別班は見逃していなかった。
一方、乃木が野崎からメッセージを受け取ったと明かすと、佐野は驚きを見せる。それでも東条とは対照的に、別班を前にしても取り乱さない佐野。視聴者からは「大人の対応で痺れた」との声も。
そのころ野崎はシンシーの樊林杏(ハン・リンシン/宮下今日子)から、幹部になるためのポリグラフ検査を求められていた。あっさり快諾した野崎。おそらく慣れっこなのだろう。「でも、そんじょそこらの代物じゃ、ないわよ」と樊は不敵な笑みを浮かべる。
特別会議では、佐野への追及がまだ続いていた。野崎の行動を知っていたことを突きつけられた佐野は、ここでの発言が外部へ漏れないことを確認すると、ついに重い口を開く。佐野が語り始めたのは、5年前の野崎。当時、野崎の下で動いていた2人のエージェントの名は…。
野崎をめぐる疑念は少しずつ形を変え、佐野の言葉によって新たな局面へ。「野崎、信じてたよ」「潜入捜査だったのか!」と視聴者も沸いた。では、なぜ別班員をシンシーへ引き渡す必要があったのか? 裏切りに見えた一手、その意味がここから変わる。
日曜劇場『VIVANT』は、TBS系にて毎週日曜21時放送。
