中国発の人気小説『十六夜膳房』ドラマ化! 主演に中村蒼、渋谷凪咲・秋谷郁甫が出演
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中国の人気小説 『十六夜膳房(いざよいぜんぼう)』が、中村蒼主演でドラマ化され、日本テレビ系にて10月12日より毎週月曜24時24分に放送されることが決まった。中村は日本テレビドラマ初主演。
【写真】渋谷凪咲は“白猫”、秋谷郁甫は“閻魔王”役! メインキャスト3人のキャラビジュ
原作小説は、2017年に中国で、2019年に韓国で出版されると、BTSのVがSNSに投稿、「人生の一冊になる」とメンバーに推薦し、中国・韓国を中心に話題に。日本でも11月に出版されることになった小説の著者・毛無が、現在日本テレビの社員ということもあり、世界初の映像化が決定した。
物語の舞台は、亡くなった人が死後訪れる黄泉(よみ)の世界。そこには、現世に残した後悔や未練を手放すための“最後の一皿”を振る舞う『黄泉の食堂』がある。毎回の客(死者)を料理と言葉で癒やしていく主人公の料理人を中村蒼、食堂を仕切る白猫の声を渋谷凪咲、食堂を統括する閻魔王を秋谷郁甫が演じる。
中村が演じるのは、死者を迎える食堂の料理人・孟婆(もうば)。孟婆とは、中国の伝承では、記憶を忘れさせるスープ“孟婆湯(もうばとう)”を飲ませるおばあさんだが、今作では男性となっている。毎回訪れるさまざまな後悔を抱えた死者を、おいしい料理と優しい言葉で包み込み、来世へと送りだす役どころだ。温かい空気感と包容力が魅力の癒やしの料理人を、持ち前の穏やかさと確かな表現力で演じる。
渋谷が声を担当するのは、食堂を取り仕切るしっかり者の白猫・白無常(しろむじょう)。のびのびとした関西弁で、ワガママ、毒舌、姫気質の白無常をチャーミングに演じる。
“閻魔様”といえば、日本では、天国に行くか地獄に行くかを判定するイメージが一般的だが、今作の閻魔王(えんまおう)は、パンクロッカーの風ぼうに軽い語り口。自由で明るいお調子者のキャラクター。若手俳優・秋谷郁甫が魅力的に演じる。
原作者の毛無は「この物語は、2015年、中国の医学部時代にICUで数々の命が散っていく最期に立ち会った経験から生まれました。人生の終わりに人がいちばん食べたいと願うものは、フォアグラでもフカヒレでもありませんでした。ワンタンや、甘酸っぱいりんごなど、そのほとんどが、人生の大切な思い出と結びついた食事だったのです。中国には『十五的月亮十六圓(満月は十五夜ではなく、十六夜にこそ本当に円くなる)』という言葉があります。悔いの残る人生こそ、円満な人生。その思いを込めて、この作品を『十六夜膳房』と名づけました」と明かした。
主演の中村は「今回の脚本を読んだ時、多くの人が人生に何かしら後悔を抱えているのではないかと思いました。ご多分に洩漏れず私もその1人です。でも人間はとても複雑で後悔や失敗も含めてその人の一生なんだと思います。だからこそ『自分の人生捨てたものじゃない』と改めて価値を見いだすきっかけとなる作品になったら良いなと思います」とコメントした。
ドラマDEEP『十六夜膳房(いざよいぜんぼう)』は、日本テレビ系にて10月12日より毎週月曜24時24分放送(全11話予定)。
※コメント全文は以下の通り。
