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中国発の人気小説『十六夜膳房』ドラマ化! 主演に中村蒼、渋谷凪咲・秋谷郁甫が出演

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秋谷郁甫

■原作:毛無

原作者の毛無(マオ・ウー)です。
この物語は、2015年、中国の医学部時代にICUで数々の命が散っていく最期に立ち会った経験から生まれました。人生の終わりに人がいちばん食べたいと願うものは、フォアグラでもフカヒレでもありませんでした。ワンタンや、甘酸っぱいりんごなど、そのほとんどが、人生の大切な思い出と結びついた食事だったのです。
中国には「十五的月亮十六圓(満月は十五夜ではなく、十六夜にこそ本当に円くなる)」という言葉があります。悔いの残る人生こそ、円満な人生。その思いを込めて、この作品を『十六夜膳房』と名づけました。

『十六夜膳房』は2017年に中国で出版され、2019年には韓国でも翻訳出版されました。けれど当時は花開くこともなく、小説家として食べていけないと感じた私は日本に渡り、日本テレビに入社して、大好きな「月曜から夜ふかし」などの制作に携わり、これ以上ないほど満ち足りた日々を過ごしました。
転機は突然、訪れました。日本テレビでのドラマ化が実現したのです。現代の中国小説がリメークではなく直接ドラマ化されるのは、とても珍しい試みだと聞きました。

中国で私を応援し、この一冊を世に出してくれたStoryBookの皆さん、ポプラ社の皆さん、そして10年間この小説を読み続けてくださった皆さん。感無量です。
ドラマの制作チームは、私が全力で信頼する仲間たちです。原作者として、これほどうれしく心強いことはありません。

『十六夜膳房』は中国の民俗と神鬼をめぐる物語で、日本の皆さまには少し遠い文化かもしれませんが、食と愛は天下大同です。
私も一視聴者として、ドラマ『十六夜膳房』の食と愛に包まれる日を、楽しみにしております。
感謝感激、謝謝(シェシェ)です。

■日本テレビ プロデューサー 鈴間広枝 コメント

会社の後輩・徐ちゃんが、こんなに素敵な小説を書いていたなんて! 中国の原作を読みながら、何度も何度も胸がきゅっとなり、目頭が熱くなりました。欠点も失敗も後悔も、人生ごと包み込み肯定してくれる。そんな主人公・孟婆を中村蒼さんが演じて下さることになり、本当に心強く嬉しく思います! そして、渋谷さんが話すキレッキレの関西弁の白無常が、秋谷さん演じる閻魔王にツッコむ場面は、きっとほっこりすること間違いなしです。このあと発表になる食堂の仲間たちや毎回のゲストにも、本当に素敵な俳優の皆さんが集まって下さっていて、今からワクワクしています。
素晴らしいキャストの方々と共に、スタッフ一同、力を合わせ、丁寧に大切にお届けいたします。秋の夜長、この作品が、皆さまのほんの少しの息抜きに、明日を頑張るちょっとした活力になれたら幸いです。

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