野崎が明かした真実、ジャミーンの能力、別班員5人の運命は?――『VIVANT』第17話をひもとく
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日曜劇場『VIVANT』(TBS系/毎週日曜21時)の第18話(第2シーズン第8話)の放送を前に、前週に放送した第17話のストーリーをおさらいする。
【写真】“フードロスニキ”シン・ジュンユー(高崎俊吾)が野崎に“食べさせない”嫌がらせ!
「私に嘘はつかないで!!」―かつての部下・リュウ・ミンシュエン(堺雅人/三役)に追い詰められた、警視庁公安部・外事第4課の野崎守(阿部寛)。野崎を待ち構える次の試練は?
第17話は、自衛隊直轄の非公認組織「別班」と警視庁公安部が手を組み、別班員・乃木憂助(堺雅人)と公安部部長・佐野雄太郎(坂東彌十郎)が、公安内部に潜む裏切り者をあぶり出す。
野崎の告白、第16話で登場した“AI乃木”からつながる新たな一手、そして別班員5人の運命を前に、丸菱商事専務で別班員でもある長野利彦(小日向文世)が乃木へ投げかけた言葉。怒とうの第17話を振り返る。
■野崎がドラムの命を前に明かした真実
野崎の部下にして“中国の別班”こと民間情報機関「Xinxi(以下、シンシー)」のメンバーだったリュウ。第16話で見破った電光掲示板の表示に続いて、今度は野崎から警視庁サイバー犯罪対策課の東条翔太(濱田岳)へ2回に分けて振り込まれた、1億2600万円と1億6000万円の謎を解き明かす。
「あのスパイ映画の金字塔、ヒッチコック監督作品『引き裂かれたカーテン』に登場した重要な組織の名前。そう、π(パイ)!」…第16話で乃木が読み解いた「π」の暗号。その発想源が映画にあることまで、リュウは突き止めていた。
ついに野崎は、別班員が助かる可能性にかけて、乃木にシャキ城の場所を伝えたと認める。別班を評して「お前たちとは格が違う」と言い切る野崎に、リュウは再び怒りを募らせる。リュウが見極めたいのは、野崎が潜入捜査のためにシンシーへ来たのか、そして本当に日本を裏切ったのかということだった。
そこで連れてこられたのが、野崎を探してゴルバド共和国まで来たエージェント・ドラム(富栄ドラム)だった。やせ細ったドラムにリュウが拳銃を向けても、野崎は沈黙を守る。しかし、銃口がドラムの口の中へ押し込まれ、引き金に指がかかった瞬間…。
視聴者からは「野崎とドラムの関係性に泣く」と、2人の信頼に胸を打たれる声が。その一方で、「見張りの性格悪すぎ」「野崎さんに水とご飯を」と、その後も続く受難に悲鳴が上がった(見張り=高崎俊吾が演じるシン・ジュンユー/漢字表記:沈俊宇)。
