山中柔太朗、『恋とき』熱血教師役は「本当に楽しい」 上白石萌音&向井康二の印象も語る
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――真島を演じる上で、共通点や意識していることはありますか?
真島は思ったことを素直に口にするタイプですが、その点は僕とは少し違うかなと思います。一方で、何かに真っすぐ向き合うところや、真面目に取り組むところは似ているかもしれません。僕自身も、自信がないからこそたくさん練習しようと思うタイプなので、その部分には共感しています。
サッカーが好きなところも共通しています。役作りでは、お芝居の先生と話しながら、真島の気持ちをすべてサッカーに置き換えて考えてみたんです。
例えば、いろはとの出会いや、いろはへの思いを、サッカーの仲間や後輩との関係に置き換えたり、目を合わせてニヤッとするシーンを、サッカーで「一緒に全国を目指せる仲間だ」と感じた瞬間のようなイメージで捉えたり(笑)。
そうやって感情を整理していくと、自分の中ですごく腑(ふ)に落ちたんです。お芝居の先生からも「このやり方はすごくいいね」と言っていただいたので、そのイメージを大切にしながら演じています。
――教師という役へはどのようにアプローチしましたか?
「若い先生ってどんな雰囲気だったかな」と自分の記憶をたどりました。ただ、僕自身は若い男性の先生に教わった記憶があまりなくて…。
そこで、実際に小学校を取材されたスタッフさんに「どんな先生がいましたか?」とお話を聞かせてもらいながらイメージを膨らませていきました。
その中で印象的だったのが、「渋谷の小学校には金髪の先生もいる」というお話です。最初は「茶髪だけど、大丈夫かな」と思っていたのですが、「それなら茶髪でもいいんだ」と思えました(笑)。
