神田沙也加＆ピエール瀧、『アナと雪の女王』吹き替え声優に決定！劇中歌も挑戦
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全米興行収入が、ディズニー・アニメーション史上歴代No.1の大ヒットとなった映画『アナと雪の女王』（3月14日公開）。先日発表された雪の女王／エルサの声を演じる松たか子に続き、Wヒロインの妹・アナ役を神田沙也加、アナの旅の仲間で夏に憧れる雪だるまオラフの声をピエール瀧が担当することが発表された。
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本作は、運命に引き裂かれた姉妹を主人公に、凍った世界を救う“真実の愛”を描いた感動のドラマティック・ミュージカル。
神田は、出演が決まったと聞かされた時のことを「おもわず『やったー！』と跳んで喜んでいました」と振り返る。また、「落ち着いて見てみたら、履いていたスリッパがひっくりかえっていて、それだけ興奮したことに気づきました（笑）」とも。
「日本語版のオリジナルであるという自覚を持って演じました」と話す神田。トニー賞受賞の実力派作曲家ロペス夫妻が、アナのために書き下ろした劇中曲についても「ものすごく楽しかったです。昔からディズニーの音楽には、1回聴いただけなのに帰る時には口ずさんでしまう…というマジックがあると思っていました。今回の曲も1回聴いただけで耳に残る音楽で、歌わせていただけることがとても嬉しかったです」と感謝の言葉を口にした。
一方、姉エルサが秘密の力で作りだした雪だるまであり、アナとともにエルサを探す旅をし、離ればなれになった姉妹をつなぐ需要なキャラクター・オラフを演じるピエール瀧。“夏に憧れる雪だるま”というユニークな設定のオラフだが、そのオラフも本作では”夏に憧れる想い”を歌っている。ピエールは「ディズニーさんの気が変わらないうちに早く、『やろう！』と返事をしようと思った」と話し「『早く録ってしまおう！』という気持ちです（笑）」と明かした。
『アナと雪の女王』は3月14日より2D／3Dロードショー。
