シリーズ最新作『パラノーマル・アクティビティ』怖すぎる予告編&ポスター解禁

全世界で社会現象を巻き起こした“超常現象”シリーズの最新作『パラノーマル・アクティビティ/呪いの印』の予告編とポスターが解禁になった。
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定点カメラから撮影された映像が特徴的な今シリーズだが、本作は初めて手持ちビデオカメラのみで撮影。最新作に収められた映像は、これまでの事件とある部分では結びつきながらも、全く無関係の若者に恐怖が飛び火するように起きる怪現象が中心となっている。
本作の舞台は、前作『パラノーマル・アクティビティ4』に登場した恐ろしい事件からわずか7ヵ月後。アメリカ・カルフォルニア州オックスフォードに住む、平凡な青年ジェシーは、卒業記念に体験記録を撮り始める。その中に、ある超常現象が映っていた。この超常現象を撮影してしまったことから、彼に次々と恐怖が襲いかかる。
解禁された予告編は、腕に突然歯形が現れたり、目頭から長い髪の毛が出てきたり、不気味な少女が現れたりとまさに恐怖映像の連続。これまでとは違い、人間の体の中から出現する得体の知れない現象がどんどんとエスカレートしていき、見るものの背筋を凍らせる。
また、ポスターもショッキングな仕上がりだ。これまでにない骸骨のマリア像がアイコンとして登場し、その額には不気味な謎の印が刻まれている。映画の世界を予感させる、薄気味悪さを漂わせたポスターは、一度見たら強い印象に残ることだろう。
映画『パラノーマル・アクティビティ/呪いの印』は4月11日より全国公開。