クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

元宝塚トップ娘役の舞羽美海、楳図かずお監督作で映画初ヒロインに抜擢!

映画

ヒロイン役に抜擢された元・宝塚歌劇団雪組トップ娘役の舞羽美海
ヒロイン役に抜擢された元・宝塚歌劇団雪組トップ娘役の舞羽美海

関連 :

楳図かずお

片岡愛之助

舞羽美海

 恐怖漫画の巨匠・楳図かずおが、77歳にして長編映画監督デビューを果たす映画『マザー』。その物語の鍵を握るヒロイン役として、元宝塚歌劇団・雪組トップ娘役の舞羽美海(まいはね みみ)が抜擢されたことがわかった。

【関連】元宝塚トップ娘役の舞羽美海がホラー映画で初ヒロイン役!

 舞羽が演じるのは、片岡愛之助演じる主人公・楳図かずおの自叙伝を出版しようとする担当編集者・若草さくら役。たくさんの候補のオーディションの中から楳図監督自身が選出。主人公を助け、謎の怪奇現象に立ち向かう生命力あふれる女性を熱演している。

 今年100周年を迎える宝塚歌劇にはなかった、ホラーというジャンルで、体当たりでヒロイン役に挑戦する舞羽は、「ホラーは苦手だったのですが、楳図先生の漫画を読ませて頂き、その独特の世界観に圧倒されました。初監督作品に出演させて頂いたことを光栄に思います」と喜びのコメント。また、本作を「人間の深層心理が描かれていて、単純なホラーではない、奥深い作品」と読み解き、「タイトルにもこめられた主人公の母への思い、周りの人々への愛というテーマを大切に演じました」と役作りについて語った。
 
 漫画家・楳図かずお(片岡愛之助)のもとに、ある出版社から彼の生い立ちを本にしたいという話が舞い込む。担当編集者・若草さくら(舞羽美海)は取材をするうちに、楳図独特の創作の原点には、亡くなった母・イチエ(真行寺君枝)の影響が大きいことを知る。やがて、楳図の生い立ちを調査するさくらの周りで次々に起こる怪奇現象。死んだはずの母の怨念が、楳図とさくらのまわりで底知れぬ恐怖を巻き起こしはじめる!

 『マザー』は9月27日より全国公開。

この記事の写真を見る

関連情報

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る