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『クリミナル・マインド』最新シーズン、通算第200話にあのキャストが復活!

海外ドラマ

シーズン7で降板したプレンティス役パジェット・ブリュースターがシーズン9にゲスト出演(※『クリミナル・マインド』シーズン3の場面写真より)
シーズン7で降板したプレンティス役パジェット・ブリュースターがシーズン9にゲスト出演(※『クリミナル・マインド』シーズン3の場面写真より)(C) AFLO

 現在アメリカではシーズン9が放送されている人気海外ドラマ『クリミナル・マインド』。記念すべき通算第200話に、シーズン7で番組を降板したエミリー・プレンティス役のパジェット・ブリュースターがゲスト出演するそうだ。

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 パジェット演じるプレンティスはBAUのエリート捜査官としてシーズン2からシーズン7に登場(シーズン6ではパジェットの一時降板で一時不在)していたが、以前に務めていたインターポールのロンドン支局に転職を決め、シーズン7でBAUを去った。そのプレンティスが通算第200話で再登場する理由とは?

 ややネタバレになるが、TV Lineによると、プレティスはBAUのリーダー=ホッチの要請を受け、ロンドンからBAUのオフィスがあるバージニア州へ舞い戻る。理由は、誘拐されたJJことジェニファー・ジャロウ(A・J・クック)をチームと一緒に捜すためだそう。

 事件を知り、「彼女(プレンティス)は全てを投げ出し、インターポールの専用機に飛び乗り、バージニアに直行よ。捜査を手伝うためにね」とパジェット。「出番が多くて興奮したわ。それというのも、誰も知らないJJの情報をプレンティスが持っているからなの。JJがプレンティスをパリに送り届けた時(シーズン6の第18話『もう一人のプレンティス』)、実はJJはチームの誰もが知らない潜入捜査にあたっていたの。その事実が明らかになる」。

 A・J演じるJJも国防総省に引き抜かれBAUを去っていた時期があるが、BAUに復帰したJJが渉外担当から捜査官となり以前よりもタフになっている理由がこのエピソードで分かると、パジェットは語っている。
 
 通算第200話となるシーズン9第13話は米CBS局で2月5日(現地時間)に放送予定。

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