A・カッチャー、ドラマをクビになったC・シーンに「いい加減に黙れ!」と公開苦情

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お騒がせ俳優のイメージがすっかり定着したチャーリー・シーン。その素行が問題となり、日本では冠タイトルとなっているヒット・コメディドラマ『チャーリー・シーンのハーパー★ボーイズ』を事実上クビになり、2011年に降板したが、後を引き継いだアシュトン・カッチャーはチャーリーからの度重なるツイッター攻撃に嫌気が差していたらしい。
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同ドラマの宣伝のため、深夜の人気トーク番組「Jimmy Kimmel Live」に出演したアシュトンは、番組ホストのジミー・キンメルに、ドラマの撮影に行くとスタッフからチャーリーでないことに感謝されるか?と聞かれ、「実はチャーリーが降板した時の状況に持っていこうとしているんだ」と冗談を言ったものの、ちょっと言わせてくれとカメラに向かいチャーリーにメッセージを送った。
「もういい加減、黙れって!」Fワードを使い、苛立ちをぶつけたアシュトン。「マジに!もういいって。3年も経つのにツイッターでまだ俺に怒りをぶつけるのか? 全くマジかよ!?」。
チャーリーは1月にもドラマの共演者だったアラン役のジョン・クライヤーに「よお、ジョン。君は天才だ!!! 大好きだぜ。会えなくて寂しいよ!」とツイッターでメッセージを送ったが、同時に「質問だけど、(ドラマの)冴えない相棒は誰だ?」とアシュトンをコケにしていた。
アシュトンの訴えは届いたらしく、チャーリーはツイッターで反応。「アシュトン、メッセージは受け取った。本当にすまない。君は俺みたいだな!よくやった!俺が悪かったよ。他のことに怒ってたんだが、君に八つ当たりしてた。元気でな。XOX(キス、ハグ、キス)」と、素直に謝罪。
ところがその2時間後には、「でもいいか、俺にもう一度“黙れ”と言ってみろ。一年間病院の飯を食う羽目にしてやるからな。分かったか、小僧?」と、チャーリー節が復活していた。