『最後の晩餐』主演、台湾人気俳優エディ・ポンからバレンタインメッセージ到着
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『ラスト・プレゼント』オ・ギファン監督最新作、中韓合作映画『最後の晩餐』が3月1日より全国順次公開される。その公開に先駆け、主演で台湾トップクラスの人気俳優のエディ・ポンからバレンタインデーに合わせたメッセージが届けられた。
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本作は、中国で約30億円という興行収入を記録した話題作。日本でも公開前に観た著名人、料理人、そしてマスコミから「一つのスープに込められた愛するという儚くも尊い想いに感動する「見終わったあと、とても切なさが残る映画」などといった感動のコメントが続々と到着。一般試写会でも満足度が91％を超え、「最後は思わず拍手！そして涙でした」「愛の形は様々ですが、別れはいつも辛いものだと感じました」と共感する観客が多く見られた。
そして、この度、恋人たちの大切な記念日、“バレンタインデー”に合わせて、日本でも人気急上昇中のエディ・ポンより日本の恋人たちに贈るメッセージ映像が届いた。
黒い帽子にラフな私服で登場するエディ。日本語と、移住したカナダで鍛えた堪能な英語で語られるメッセージはお茶目な部分も垣間見られ、映画の中の彼とはまた違った一面が見られる貴重な映像となっている。
このメッセージは、バレンタインデーの14日より21日までの1週間の期間限定で公式WEBサイトで公開される。バレンタインデーで結ばれたカップルは、本作を見て男性からチョコのお礼に、ホワイトデーには気持ちを込めた料理で彼女をもてなしてはいかがだろうか。
「５年後に会いましょう」。突然飛び出した初恋の人からの“別離契約”。陶芸家を目指す彼女（バイ・バイホー）のお皿に、三つ星シェフを目指す彼（エディ・ポン）が作るスープは最高の組み合わせ。永遠に続くと思っていた笑顔の日々、そしてウェディングドレスの約束が・・・。彼女は上海へ、彼は北京で料理修行。でもそれは、夢を叶えるためのたった５年の別れのはずだった。そして約束の日、彼からの電話が鳴る、「結婚式に出て欲しい」と。思いもしなかった衝撃の言葉が彼女の胸に突き刺さる。果たして、２人が夢を叶えた再会の時、約束は守られるのか？いつも笑顔だったあの頃に戻れるのか？
『最後の晩餐』は、3月1日より全国順次公開。
