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涙活プロデューサーも絶賛する『最後の晩餐』 SNSで“泣ける”との声も

映画

涙活プロデューサーが絶賛の“泣ける”映画『最後の晩餐』
涙活プロデューサーが絶賛の“泣ける”映画『最後の晩餐』

 中韓合作映画『最後の晩餐』が1日よりシネスイッチ銀座ほかで全国順次公開された。最近注目されている「涙活」を啓蒙している寺井広樹氏も大絶賛の感動作だ。

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 初日、銀座の劇場には、天候が悪いにも関わらず、中高年の女性を中心として男性客の姿も数多く見られた。劇場では前半部分でテンポのいい展開から笑いも声も起こり、終盤のクライマックスには一転し、すすり泣く観客が多数出ている。『抱きしめたい-真実の物語-』『陽だまりの彼女』といった泣けるラブストーリーが大ヒットしている昨今、『最後の晩餐』も初恋の2人の切ない想いを描いたラブストーリーとして、さらに、クチコミが広がっている。

 鑑賞後のツイッターなどでの感想も「笑いあり、涙ありの青春恋愛映画」「いろんなシーンを思い出して完全に『最後の晩餐』の罠にやられる」「すごく心に残る映画。何度見ても泣けると思う」などといった、予想以上に感動したという感想が投稿された。ツイッターから映画の評価が分かる映画レビューサイトのcocoでは、「ハンカチ必須」「すっかりやられた。泣かされた」という声が多く集まった。また、中には「身体中の水分が涙となった」といった感想も飛び出し、まさに「落涙率100%!」の気持ちよく泣ける映画として評判が広がっている。

 また、涙活プロデューサーの寺井広樹氏も本作を鑑賞し「5年前に交わした“別離契約書”が、時を経て2人の運命を試す。愛の形は人それぞれ。彼らの変わらぬ愛に何度も涙しました。涙活作品としてもオススメします。」と、“涙”のプロさえも絶賛させる感動の物語だ。

 初恋の人のために作り続けた、思い出のスープ。お互いの夢を叶え、約束の5年後の再会。でも彼女にはもう、味わう時間は少なかった…『ラスト・プレゼント』で一世を風靡したオ・ギファン監督が、再び、繊細な感情を見事に描いた作品となっている。

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