長澤まさみ、美脚封印!着物姿を披露した「TOHOシネマズ日本橋」ポスター画像公開

2014年3月20日(木)にグランドオープンとなる「TOHOシネマズ日本橋」。イメージキャラクターを務める着物姿の長澤まさみが、同劇場にしかない豪華なプレミアボックスシートに座っているポスター画像が公開された。
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「TOHOシネマズ日本橋」は同日オープンする商業施設「COREDO室町2」内にある日本橋初のシネマコンプレックス。都内初導入されるシネマ音響「ドルビーアトモス」、独自規格によるラージスクリーン「TCX」を設備されることでも話題に。
そして同劇場のみに採用されたプレミアボックスシートの豪華さも圧巻。海外のエアラインでも採用されているレザーシートは、従来のシートに比べ、1.5倍という圧倒的な広さを誇っている。観客をやさしく包み込み、長時間の鑑賞による疲れやストレスを感じさせないという。左側は荷物などを置けるスペース、右側はドリンクホルダーの付いた肘掛が重厚な木目調で取り付けられたセミプライベート空間になっている。3スクリーン55席設置で、一席の料金は2500円(3D料金は別途必要)。
グランドオープンを前にして、一足早くプレミアボックスシートに座った長澤は、「とても広々としていて、張りがあるので、安心して体を預けることができました。映画鑑賞している時に、他のお客様の音が気になることもあったりするので、仕切りがあることで、映画に集中して観られるところがとてもいいと思いました」とリラックスした状態で映画を観賞できると太鼓判を押した。
TOHOシネマズは、2015年新宿、2017年上野に劇場を続々オープンする予定。今回の日本橋エリアへの進出は、“都心型出店戦略”の大きな第一歩として、映画館を作るということに留まらず、日本橋再生計画と一体となって、伝統の街に新たな風を吹き込む一役を担っている。