JOY、いまだにユージと間違えられる「赤ちゃんのおもちゃを送らないで」

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タレントのIMALUとJOYが4日、海外TVドラマシリーズ『チャック』ブルーレイ&DVDリリース記念特別イベントに登場した。
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本作は、アメリカで2007年から2012年まで放送されたコメディ・アクション作品。2年連続エミー賞スタントコーディネイト部門を受賞し、日本でも人気が高い。ひょんなことからスパイの世界に引きずり込まれ、政府の諜報員になってしまったオタク青年チャック・バトウスキー(ザッカリー・リーヴァイ)の活躍を描く。
イベントではIMALUの父親でもある明石家さんまも本作の大ファンであることが語られたが、「それは知らなかった。偶然、親娘で観てたんですね」というIMALU。JOYは「さんまさんってエミネムとかも聞くもんね」と明かしたが、IMALUは「それは私の影響!」と即答していた。するとJOYは、「いやね。さんまさんはトークがマシンガン系だから、チャックのリズムが好きなんじゃないかなと思って」とつぶやいていた。
そんなJOYは「この作品はユージと観たい」と断言。それほど仲がいいというユージは先日結婚をしたが、「僕、いまだにユージと間違えられるんですよ。だから、俺の事務所に赤ちゃんのおもちゃを届けるの、やめてね」と主張し、報道陣を笑わせた。報道陣からは「JOYさんも結婚の話、あるんじゃないですか?」と質問が出ると、「結婚はしたいですけど、僕はアイドルなんで、恋の話は答えられない。そのへんはお口チャック」と、本作と絡めたギャグを飛ばしていた。
さらに、報道陣はIMALUにも恋の話をふると、「私もアイドルなんで言えないです。お口チャック」と笑顔で濁した。当日、IMALUは本作にも登場したホットドック店のコスチュームを身をまとっていた。報道陣は「彼氏さんの前でも、こういう格好したらいいじゃないですか?」と切り込んだが、IMALUは「これは貸衣装ですから。そういうお話はお口チャックです」と牙城は崩れなかった。
『CHUCK/チャック<ファイナル・シーズン>』は3月5日にブルーレイ&DVD リリース、オンデマンド配信を開始する。