婚約したばかりのメアリー＝ケイト・オルセン、実は最初のプロポーズを断っていた
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人気海外ドラマ『フルハウス』の人気子役からファッション・デザイナーに転身したオルセン姉妹の一人、メアリー＝ケイト・オルセン。先日、フランスのニコラ・サルコジ元大統領の弟オリヴィエ・サルコジと婚約したが、最初のプロポーズを断っていたとUs Weeklyが伝えた。
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メアリー＝ケイトはオリヴィエのプロポーズに「イエス」と答える約１年前にもオリヴィエにプロポーズされたが、その時は断ったと、関係者が話したそうだ。「準備ができていませんでした。彼女は贅沢な食事でチヤホヤされる必要もありませんでした。ただ、彼（オリヴィエ）が彼女にとって、いい相手であることを確かめたかったのです」と、関係者は続けている。また、二人は既に子作りすることを話し合っているそうだ。
メアリー＝ケイトとオリヴィエは2012年の4月頃から交際を開始。現在27歳のメアリー＝ケイトと、44歳のオリヴィエの間には17歳の年の差があるが、メアリー＝ケイトはオリヴィエの子供たちとも仲が良いという。オリヴィエは前妻との間にジュリアン（12）とマルゴ（10）を授かっている。
「メアリー＝ケイトのお陰で、彼は前よりもいい父親です。彼女は子供たちの全ての特別行事を覚えていますよ。それに彼が（子供たちにとって）最高の父親だと思っています」と関係者。
メアリー＝ケイトとオリヴィエから正式な婚約発表はないが、大きなゴールドの婚約指輪を付けて外出したメアリー＝ケイトの姿が目撃された。
