誰か―!叫び声2日間も届かず…20ドル札拾おうとした男性、下水道に閉じ込められる

アメリカで下水道に落ちた20ドル札を拾おうとした男性が、2日間も下水道に閉じ込められる羽目になってしまった。
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なんとか自分のお金を取り戻したい男性は、マンホールから地下15フィート(約4.6メートル)の位置にある下水道へと降りて行った。ところが、暗くて、湿った下水管の中から抜け出せなくなってしまったのだという。
助けを求め叫び声上げる男性。幸いにもその声を聞きつけた子供たちが警察に通報し、救助に至ったようだ。
担当巡査部長は「男性が助けを求めている叫び声が聞こえました。そして下水道の底に男性が立っているのを発見しましたが、その時点で、その男性はすでにそこに2日くらいいたんです。排水管の中で誰かを発見したのは、28年間の勤務の中で初めてのことです」と話している。