ザック・エフロン、自業自得!? ケンカ勃発で「人生で一番強く殴られた」
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昨年4月、撮影中に負傷し、11月には自宅でアゴを骨折するなど、不運が多い1年を送ったザック・エフロンが、今度は顔を殴られるという、またしても不運に見舞われてしまったようだ。
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TMZによると、現地時間23日午前0時すぎ、米ロサンゼルスで乗っていた車がガス欠になってしまったザックは、車内で牽引車を待っていた際に車の窓から空ビンを投げ捨てる。しかし、運悪く、その空ビンが路上にいた3人の近くで砕け散ってしまい、自分達に対して故意にビンを投げつけたと勘違いした3人がザックの車に詰め寄ったという。口論の末、3人のうちの2人がザックのボディーガードに襲いかかり、助けに入ったザックが口の辺りを殴られてしまったようだ。
車を停車していたエリアは、ロサンゼルスの中でも“かなり危険なエリア”だったようで、現場近くをパトロールしてた警察官が、騒動を発見したという。
ザックは「人生で一番強く殴られたよ」と語っていたが、ある警察の関係者によると、今回のケンカは「両者に非がある」ことから逮捕者はでなかったようだ。
