クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

実物大「巨人」が川崎に出現! 石川由依と小林ゆう、『進撃の巨人』イベント登場

アニメ

プロジェクションマッピングを初めて堪能した石川由依(左)と小林ゆう(右)
プロジェクションマッピングを初めて堪能した石川由依(左)と小林ゆう(右) クランクイン!

関連 :

石川由依

小林ゆう

 “進撃の巨人”プロジェクションマッピング『ATTACK ON THE REAL』がミューザ川崎・ラゾーナ川崎で10日に開始された。当日は声優の石川由依と小林ゆうが登場し、本イベントへの期待を寄せた。

【関連】『進撃の巨人』プロジェクションマッピング 、イベントの様子<写真>

 ミカサ役を演じる石川は「今日はすごい楽しみです」と挨拶。サシャ役の小林はさつまいもを食べながら登場し、「じゃがいもを蒸かせと言われたのに、さつまいもを蒸かしてしまいました。すいませんでした」と作品から引用したコメントを残し、笑いを誘った。

 本作で演じるときは「自分が小さくなったつもりになる」という石川に対し、小林は「父に立ってもらって、四つん這いで逃げ惑いながら特訓しました。途中で母にも参加してもらいました」と振り返ったが、会場はドン引き。石川は「私は親と一緒にというのはしなかったです。すごいです。さすがです」とフォローしていた。

 プロジェクションマッピングでは、60m級の“超大型巨人”が圧倒的なスケールで川崎駅前に“実物大”で出現。エレンやミカサといったキャラクターが立体機動装置”を駆使して空を舞い、戦いを挑む。投影時間は約10分間。

 声優の2人は今までプロジェクションマッピングを見たことがないという。石川は「コミックからアニメになったときでも、恐怖を感じたので、実物大となると、とても怖いんだろうなと思います。楽しみです」と話し、小林は「すごくたくさんの皆さんが楽しみにしていますね。プロジェクトマッピングさんはすごいものだと聞いています。今後のサシャにいかせられればと思っています」とコメントしていた。

 『進撃の巨人』は、「別冊少年マガジン」 (講談社)にて連載中の大人気漫画。2014年4月にはコミックス累計3600万部を突破し、講談社漫画賞(少年部門)やNYタイムズ・コミックランキング1位などを獲得。4月9日にはコミックス第13巻が発売された。TVアニメだけでなく実写映画化プロジェクトも始動。今年冬には『劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢~』が公開される。

 『進撃の巨人』プロジェクションマッピングは4月12日まで。

この記事の写真を見る

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る