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『情熱大陸』が「パズドラ」森下一喜氏を密着取材 コラボゲームも開発中

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パズドラを手掛けた話題のゲームクリエイター・森下一喜氏を密着取材
パズドラを手掛けた話題のゲームクリエイター・森下一喜氏を密着取材(C)MBS

 5月4日に放送800回を迎えるドキュメンタリー番組『情熱大陸』(TBS系日曜23時~)にて、「パズドラ」で話題のゲーム会社ガンホー・オンライン・エンターテイメントのゲームクリエイター・森下一喜氏を密着取材中であることがわかった。

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 森下氏は、2012年にリリースし国内累計ダウンロード数2600万を誇るスマホゲーム「パズル&ドラゴンズ」や「ケリ姫スイーツ」などを手がけ、自身が率いるガンホーも急成長を遂げている話題の人物。

 番組では、そんな森下氏の密着に加え、番組とガンホーがコラボレートしてゲーム開発を行い、その制作過程も追いかける。第1回の企画会議では、ガンホーから4人のクリエイター、『情熱大陸』からはプロデューサー、構成作家ら5人が参加し、ゲームの基本コンセプトなどについて話し合った。

 番組プロデューサーは、「森下さんを取材するにあたり、ゲームの制作過程と、そこで実際に汗をかいているところを撮りたいと思い、『情熱大陸』というコンセプトのもとでゲームをつくり、その過程を取材させていただきたいとアプローチした」と意図を説明。

 一方、森下氏は「世間一般にゲームをつくる過程はあまり知られていない。活字ではそのニュアンスが伝えられないので、そこを見てもらうために企画段階から番組スタッフに参加してもらうのは面白い」とドキュメンタリー番組との異色コラボに意欲を見せている。

 各界の第一線で活躍する人物を取材し続けてきたドキュメンタリー番組のスタッフと、スマートフォンゲームの世界で最先端を走るクリエイターたちのコラボにより、一体どんな化学反応が生まれるのか、楽しみだ。 

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