5月4日は「スター・ウォーズの日」!日本記念日協会が認定

日本記念日協会は、5月4日を『スター・ウォーズ』の日と認定、それを記念して公式フェイスブックページで特別プロモーション映像が配信される。
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そもそも、5月4日が『スター・ウォーズ』の日となったのは、劇中の名せりふ「May the Force be with you(=フォースと共にあらんことを)」を「May the 4th」にかけたことから決められた日。この日は、もともとルーカス・フィルム公認の「Star Wars Day」であり、世界中のファンが映画を称える日として親しまれてきているのだ。そんな中、ついに日本でも正式に、一般社団法人・日本記念日協会が認定した。
認定を記念して、23日に更新されたスター・ウォーズ公式フェイスブックページでは、特別プロモーション映像を配信。ハン・ソロ(ハリソン・フォード)やクワイ=ガン・ジン(リーアム・ニーソン)、ヨーダ(声・フランク・オズ)、などが「May the Force be with you」と言っているシーンでまとめられた、ファンなら見ずにはいられない、超プレミア映像である。
映画の歴史を変えたともいわれる、『スター・ウォーズ』シリーズ。2015年に公開されるとして話題になっている、最新作となる『スター・ウォーズ エピソードVII(仮題)』は、1983年に公開された『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』につながるストーリーで、監督には新世代の巨匠J.J.エイブラムスを起用し、制作がすすめられている。
公開が待ち望まれる中、「スター・ウォーズの日」当日はどんなことが起こるのか。ファンのみならず、注目してもらいたい。