巨大竜巻が襲来 “超”体感映画『イントゥ・ザ・ストーム』公開決定＆特報解禁
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“地球史上最大”の巨大竜巻襲来を題材にした“超”体感型ムービー『イントゥ・ザ・ストーム』の日本公開が8月22日に決定し、特報映像が公開された。
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本作は、どこにでもある普通の街を舞台に、前代未聞の超巨大竜巻が襲ってくる様を描いた体感型映画。
建物が一瞬で破壊され、炎に包まれた何本もの巨大竜巻が次々に襲いかかる中、人類が体験したことがない直径1000メートル、時速600キロメートルを誇る超大型の“怪物”が現れる。主人公たちは愛する者を守り抜き、壮絶な24時間を生き残りをかけてサバイバルする。
メガホンをとったのは、ジェームズ・キャメロンの右腕ともいわれるスティーブン・クォーレ。2011年には人気ホラーシリーズ5弾『ファイナル・デッドブリッジ』を手掛けた注目監督が、劇場を揺るがすほどの爆音と、ハンディカメラや携帯動画を使ったドキュメンタリータッチな映像で、観る者にリアルに恐怖を体感させる。
主演は、映画『ホビット』シリーズで、ドワーフ族のリーダー、トーリン・オーケンシールド役を熱演したリチャード・アーミティッジ。ヒロイン役は、大ヒットテレビシリーズ『プリズン・ブレイク』や『ウォーキング・デッド』のサラ・ウェイン・キャリーズが務める。
公開された特報映像では、街が一瞬にして真っ暗闇の世界に変わる様子を見せつけ、さらに、大型飛行機までも吹き飛ばす恐ろしいまでの竜巻の力を映し出す。まさに、圧倒的な自然の力を、体感できる映像であり、人類の行く末が非常に気になる出来栄えだ。
