ベン・アフレック、上手すぎる裏技を使用し「ブラックジャック禁止令」
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映画『マン・オブ・スティール』の続編にバットマン役で出演予定のベン・アフレックが、カジノで“ある裏技”を使用したため「ブラックジャック禁止令」が出されたようだ。
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先月29日、ベンはラスベガスの「ハード・ロック・ホテル＆カジノ」にて、カードを数えて記憶するという一種の裏技を使ってブラックジャックをプレイ。その最中に、セキュリティに見つかったという。
ある関係者はTMZ.comに、「ベンは『マン・オブ・スティール』続編の撮影が始まる前に、ラスベガスで妻のジェニファー・ガーナーと2人きりでの旅行を楽しんでいる最中で、“玄人らしく”巧妙な手口を使っていたことから、結果として同カジノでの今後一切のブラックジャックの禁止が言い渡された」と明かした。
また、他の関係者はUsMagazine.comに「セキュリティが『あなたは上手すぎます』とベンに言っていました。ホテル側はベンを丁重に扱い他のギャンブルの禁止はしないと言っていました。結果的にはベンとジェニファーに送迎車のサービスまで行なっていました」と語った。
しかし、今回の行為は好ましくないながらも違法行為ではないことから、同カジノ内での他のギャンブルに興じることは禁止されていないようだ。
ベンの広報担当者は、今回の件について一切のコメントを控えている。
