N・キッドマン、カンヌ映画祭レッドカーペットに登場！セクシードレスで他を圧倒
映画
14日、第67回カンヌ国際映画祭が初日を迎え、ニコール・キッドマン主演の『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』がオープニング作品として上映された。
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清楚な真っ白なアルトゥザラ（ALTUZARRA）のワンピースで記者会見場に現れたニコール。去年は審査員として参加したカンヌ国際映画祭で本作が期待することは？ との記者からの質問に、苦笑しながらも「パルムドール（最高賞）」と回答。また、本作は夫と国への愛のため、ヒッチコックからのハリウッド復帰のオファーを一度内諾するも断るグレース・ケリーが描かれていることから、キャリアと愛がはかりにかけられたらどうするか？ の質問が飛ぶと、「仕事も大事だけど、いざとなったら愛と家庭に生きる」とコメントした。
その後、作品関係者だけでなく、審査員や多くのセレブがひしめきあうレッドカーペットに、真っ白な肌に映える明るいライラックブルーのドレスで登場したニコール。胴回りに大胆にビジューがつき、スカート部分のレースが透けるというエレガントさの中にセクシーさもあわせもったドレスはアルマーニのもの。46歳とは思えない堂々たる美しさで、その場を圧倒した。
人気絶頂でハリウッドを去り、モナコ公妃となったグレース・ケリーが、公国の存亡の危機に直面する。そのとき、彼女が演じた一世一代の大芝居とは!?
『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』は10月より全国公開。
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