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宝塚歌劇団月組トップスター・龍真咲、3本立てに「見どころはすべて」

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龍真咲、愛希れいか、宝塚月組公演『明日への指針』『宝塚をどり』『TAKARAZUKA 花詩集 100!!』囲み取材
龍真咲、愛希れいか、宝塚月組公演『明日への指針』『宝塚をどり』『TAKARAZUKA 花詩集 100!!』囲み取材 クランクイン!

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 宝塚歌劇月組公演『日本絵草紙 宝塚をどり』(作・演出/植田紳爾)、『プチ・ミュージカルプレイ 明日への指針‐センチュリー号の航海日誌‐』(作・演出/石田昌也)、『グランド・レビュー TAKARAZUKA 花詩集100!!』(作・演出/藤井大介)の3本立てが、16日にスタート。直前の通し舞台稽古後、月組トップコンビの龍真咲(りゅうまさき)と愛希れいか(まなきれいか)が取材に応えた。

【関連】宝塚月組公演『明日への指針』『宝塚をどり』『TAKARAZUKA 花詩集 100!!』公開稽古&囲み取材の模様 フォトギャラリー

 100周年記念公演にふさわしく、宝塚の魅力を存分に味わえる和洋の演目が並んだ今回の月組公演。龍も「見どころはすべてです。和物にしてもお芝居にしてもショーにしても、たくさんの要素が詰まっていて、どこを観ても、主演ふたりだけでなく組子の下級生にいたるまで、端からは端まで精一杯頑張っています」と挨拶。

 とはいえ、和物は龍にとっても11年ぶりとのことで、「最初はてんやわんやでした」と振り返りつつ、「自分のことをいうのも何ですが、私をはじめ組子全員の吸収が早かったので、それをエネルギーとして作り上げてきました。植田先生からは『古き良きものを守りつつも、宝塚の和物というのは何なのかを追及しながら演じて欲しい』という言葉をいただいたので、それを意識しながらやっていきたいと思っています」と意気込みを語った。

 愛希は和物初挑戦。「最初は不安でいっぱいでしたが、稽古を重ねていくうちに和物がとても好きになりました。舞台に立ってからは楽しくて、今こうしてやらせていただけていることを幸せだと感じています」とほほ笑んだ。

 また宝塚の原点を見つめ直し、これからの更なる発展へと繋げる新しい『花詩集』を目指したグランド・レビューでは、振付スタッフにブロードウェイで演出・振付家として活躍中のジェフ・カルフーンを、衣装スタッフにフランスで活躍中のデザイナー、アントワーヌ・クルックを招いている。なお本公演では第100期生が出演。口上を行い、ラインダンスも披露している。

 宝塚月組公演、『宝塚をどり』『明日への指針』『TAKARAZUKA 花詩集100!!』は、東京宝塚劇場にて5月16日から6月15日まで公演。

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