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『PLL』キャスト、話題の写真は修正済み?トローヤン・ベリサリオ「当然!」と肯定

セレブ&ゴシップ

セクシーさよりも写真が修整されていると話題に(※GQ Magazineのツイッターのスクリーンショット)
セクシーさよりも写真が修整されていると話題に(※GQ Magazineのツイッターのスクリーンショット)

 人気海外ドラマ『プリティ・リトル・ライアーズ』のキャストが、米「GQ」誌にセクシーな姿で登場すると、写真が修正されていることに話題が集中。キャストの一人トローヤン・ベリサリオは「当然、修正されている!」と納得済みの様子だ。

【関連】修正済み?と話題になっている写真<拡大>

 修正されていると話題になったのは、「GQ」誌の6月号見開きページに掲載された海外ドラマ『プリティ・リトル・ライアーズ』の4人組の写真。ルーシー・ヘイル(アリア役)、アシュレイ・ベンソン(ハンナ役)、シェイ・ミッチェル(エミリー・フィールズ)そしてトローヤン(スペンサー)が、下着とも水着とも取れるセクシーな姿でプールサイドに立っているものだ。

 写真が公開されるとすぐに修正されている点が物議を醸したが、トローヤンは「GQの写真が世間の目に触れ、私たちが修正されていると大勢の人が言っているけど、当然修正されているわよ!」と、事実を認識していることを自身のインスタグラムでコメントした。

 「とても特殊なタイプの写真撮影だったの。派手で完璧なイメージを出すのが編集部の狙いだったのは確かね。最高よ、カッコイイわ。どうやってそんな写真ができたかを伝えて、真の姿ではないことを明らかにしている限りね」と続け、写真が修正されることを予期していたことを伝えた上で写真の良さを肯定した。

 トローヤンはコメントと同時に撮影風景の様子を撮った実際の写真を公開しているが、修正されたことを怒ってはおらず、他のキャストと写真撮影を楽しんだと続けた。ポスターや雑誌の写真では欠点よりも完璧さを求められ、よく写真が修正されることがあるという。「でも私にとっては欠点やそれぞれの個性があってこそ、人なのよ。だからこそ、それぞれの人に語るべき物語がある」とトローヤン。しかし「(残念ながらそれでは商品や雑誌は売れない)」と()付きで現実を嘆いた。

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