リアーナ、挑発的なシースルードレスでの登場に「危険を冒さなければ…」
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人気歌手のリアーナがCFDAファッションアワードで「スタイルアイコン」賞を受賞。レッドカーペットに挑発的なシースルードレスを着て登場し話題をさらった。
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アメリカファッション協議会が主催する、ファッション業界のアカデミー賞と言われるCFDAファッションアワード。リアーナは体に密着する、シマー感たっぷりのシースルードレスを着て登場した。ドレスはリアーナのコスチューム・デザイナー＝アダム・セルマンによるもので、The Hollywood Reporterによると、21万6000個のスワロフスキー・クリスタルが使われているという。
お揃いのヘッドラップとグローブ、そしてピンクのミンクのストールを身に着けたリアーナだが、レッドカーペットではニップレスシールを貼っていない、透けた胸を隠すことなく誇らしげに写真撮影に応じていた様子。リアーナはヌード色のTバックを着用し、大きく開いた背中がセクシーな後ろ姿を披露すると、ヒップも透けて見えるという大胆さ。レッドカーペットでは「危険を冒さなければ、決してスタイリッシュになれない」と語ったそうだ。
先日はトップレス写真をインスタグラムから削除させられたリアーナ。今回のドレス姿もインスタグラムではNGだが、自身のツイッターに堂々と掲載している。
CFDAファッションアワードには、女優のルピタ・ニョンゴやブレイク・ライヴリー、マリオン・コティヤールなど、豪華スターたちも出席。共に黒のデザイン服に身を包んだメアリー＝ケイト＆アシュレイ・オルセン姉妹は、自身のファッションレーベル「ザ ロウ（THE ROW）」で「ベストアクセサリー・デザイナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。
